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5月2日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】DMM.com証券[DMM FX]がスマートフォンからの取引で顧客全員に1000円キャッシュバック【2】インヴァスト証券[FX24]が5/1から第3回「リアルトレード24グランプリ」を開催【3】FXCMジャパン証券が1万通貨で3000円QUOカードプレゼントを開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月2日6時33分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時34分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.1銭SBIFXトレード0.3銭外為ジャパン/GMOクリック証券/DMM証券

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時05分:加)カーニーBOC総裁の発言
・08時50分:日)BOJ議事録公表(4月3日・4日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期輸入物価指数
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・17時30分:英)建設業PMI
・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
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その他、注目点及び懸念点など
FOMC政策金利声明発表』明けでの影響
米国の主要企業の決算発表→AIG、GM、その他
明日に『米国の雇用統計の発表』を控える点
ドル円の100円トライ失敗後の行方
ドル売りが優勢な地合いの行方
主要な株式市場の動向(欧米が主体)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑(FOMC結果発表明け)
欧州の金融政策への思惑(本日にECB理事会結果発表を控える)
米国の長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
米国の主要企業の決算発表が本格化
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向

5月2日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
FOMC政策金利声明発表』明け
米国の主要企業の決算発表→AIG、GM、その他
明日に『米国の雇用統計の発表』を控える
07:05 カナダ 加)カーニーBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
08:50 日本 日)BOJ議事録公表(4月3日・4日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
10:30 オーストラリア 豪)第1四半期輸入物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
-0.5% +0.3%
オーストラリア ↑・第1四半期輸出物価指数 +4.5% -2.4%
オーストラリア 豪)住宅建設許可件数[前月比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+1.0% +3.1%
+13.6% +12.8%
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 50.5 51.6
16:30 スイス ス)製造業PMI 49.0 48.3
16:55 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 × 47.9 47.9
17:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 × 46.5 46.5
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
48.0 47.2
20:30 米国 米)チャレンジャー人員削減予定数 C - +30.0%
20:45 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
25bp
利下げ
0.50%
0.75%
据え置き
21:30 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
-7.0億 -10.2億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 34.5万件 33.9万件
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S -423億 -430億
米国 米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +1.0% -1.9%
米国 ↑・単位労働費用【速報値】 +0.7% +4.6%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=5月1日
NYダウ→14700.95 -138.85
ナス→3299.13 -29.66
英FT100→6451.29 +21.17
独DAX→休場
CME.N225→13815.00 -95.00
金→1446.20 -25.90
原油→91.03 -2.43

ドル/円→97.4
ユーロ/ドル→1.318
ポンド/ドル→1.558
ドル/スイス→0.927

ユーロ/円→128.3
ポンド/円→151.5
スイス/円→105.0

カナダ/円→96.6
豪ドル/円→100.0
NZドル/円→82.7

ユーロ/ポンド→0.847
ユーロ/スイス→1.222
ポンド/スイス→1.442

豪ドル/ドル→1.028
豪ドル/NZドル→1.209
ユーロ/豪ドル→1.282
豪ドル/スイス→0.953
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、米国の経済指標やFOMC結果発表で大きめに動くも、どちらに傾いても戻されてレンジを抜けられずに、前日終値と同レベルで引けた

ユーロドルは、ドル売りが優勢な地合いが継続して上値を試すも戻される。FOMC結果発表直後のドル買いでは下落したがそれも直ぐに戻して再度上値を試すが、NYダウや商品の下落で上値を抑えられて、前日終値レベルで引けた


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月23日朝更新)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月26日クローズ】(※毎週土曜)
[4月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『ECB理事会結果発表』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』や『ドル売りが優勢な地合いの行方』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時05分:加)カーニーBOC総裁の発言
・08時50分:日)BOJ議事録公表(4月3日・4日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期輸入物価指数
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・17時30分:英)建設業PMI
※4・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※5・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。

これら以外では、
FOMC政策金利声明発表』明けでの影響
米国の主要企業の決算発表→AIG、GM、その他
明日に『米国の雇用統計の発表』を控える点
ドル円の100円トライ失敗後の行方
ドル売りが優勢な地合いの行方
主要な株式市場の動向(欧米が主体)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑(FOMC結果発表明け)
欧州の金融政策への思惑(本日にECB理事会結果発表を控える)
米国の長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
米国の主要企業の決算発表が本格化
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。


★★★

FOMC政策金利声明発表』明けで、BOJ議事録公表(4月3日・4日開催分)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見が行われる。

米国の経済指標は、新規失業保険申請件数貿易収支がメイン。
その他、第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、ドル円は100円間近で底堅く揉み合っていたが、週末の日銀の金融政策決定会合後に大きく下落した。ユーロドルは上下に振れたが結局はイッテコイとなった。

今週の為替相場は、ドル円は先週末の100円トライ失敗で調整が主体となって下落し、ユーロドルはドル売りヨリの流れが優勢で上昇している。昨日のFOMC結果発表では発表直後に大きめに動いたものの、ドル円もユーロドルも結局は元のレベルに戻して、その後は方向感なく推移している。

本日の為替相場は、FOMC政策金利声明発表』明けでの影響ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』での影響に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度ドル円の100円トライ失敗後の行方ドル売りが優勢な地合いの行方に注目したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表明日に『米国の雇用統計の発表』を控える点も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・21時30分:米)貿易収支
「貿易収支」とは、政府と民間の輸出額から輸入額を引いたもの。貿易赤字は経常収支の悪化に結びつく。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]
※5・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・07時05分:加)カーニーBOC総裁の発言
言及次第

・08時50分:日)BOJ議事録公表(4月3日・4日開催分)
内容次第で大きく動くきっかけになりやすい。要注意

・10時30分:豪)第1四半期輸入物価指数
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
発表での影響は大きめ

・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
注目度はなかなか。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい為、注意

・17時30分:英)建設業PMI
発表での影響はまずまず

・20時45分:欧)ECB政策金利声明発表
0.25%の利下げが予想されており、実際にどうなるかに注目。あとは21時30分からの総裁の記者会見に注目が移るだろう

・21時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
明日に米国の雇用統計発表を控えて、雇用関係を中心に経済指標に反応しやすくなっているが、一番の注目はドラギECB総裁の記者会見での発言内容。発言の内容は徐々に明かされていくため、その度に上下しやすく、この時間帯のトレードは難しいかもしれない


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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

本日20時までに更新予定
以下、19時15分過ぎに記入

FOMC結果発表以後、ドル円もユーロドルも方向性がなくなったどころか
全くと言っていいほど動かなくなってしまった

特にユーロドルは、本日がECB理事会結果発表のため、
政策金利&声明発表及びECB総裁の記者会見での変動とその方向性を見極めるしかない

ドル円については、明日に米国の雇用統計発表なども控えて、
ここのところずっと留まっているレンジを抜けるかどうかが焦点となる

結局のところ、ドル円もユーロドルも、もろもろのイベントで実際に動いてから対応するしかない状況
動いて面白いのはどっちかと言われば、ドル円の下抜けとユーロドルの上抜け
ただ、実際にどうなるかは、どちらも相場の方向性を一変しかねないビッグイベントの為、実際の反応をまずは見極めたいところ

今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目狙い
■ユーロドル
・本日のトリシェ総裁発言後の流れ次第で追随の可能性

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・明日に米国の雇用統計を控えて、レンジを抜けるまで様子見
■ユーロドル
・本日にECB理事会結果発表を控えて、政策金利&声明発表及びECB総裁の記者会見での変動とその方向性で臨機応変に

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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