4月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月22日5時25分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時34分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=4月19日
・NYダウ→14547.51 +10.37
・ナス→3206.06 +39.70
・英FT100→6286.59 +42.92
・独DAX→7744.77 -128.86
・CME.N225→13645.00 +315.00
・金→1395.60 +3.10
・原油→88.01 +0.28
・ドル/円→99.6↑
・ユーロ/ドル→1.305→
・ポンド/ドル→1.523↓
・ドル/スイス→0.934→
・ユーロ/円→130.0↑
・ポンド/円→151.6↑
・スイス/円→106.6↑
・カナダ/円→97.0↑
・豪ドル/円→102.3↑
・NZドル/円→83.8↑
・ユーロ/ポンド→0.857↑
・ユーロ/スイス→1.219↑
・ポンド/スイス→1.422↓
・豪ドル/ドル→1.028↓
・豪ドル/NZドル→1.220↓
・ユーロ/豪ドル→1.270↑
・豪ドル/スイス→0.960→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、G20財務相・中央銀行総裁会議が日本への理解を示して無事閉幕したことから、日銀の金融政策での円先安感で円売り・ドル買いの流れが加速して、大きく上昇。その後も高値圏で推移
ユーロドルは、ECBの金利に関する独連銀総裁の発言でユーロ買いが強まって一時上値を試すも、ユーロ売り・ドル買いの流れなどで戻されて、イッテコイ。結局、前日の終値と同レベルで引けた
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月15朝更新)
※流れが変化??見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『G20財務相・中央銀行総裁会議明けでの影響』と『主要な株式市場の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』や『ドル円の100円大台を巡る攻防』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議明けでの影響
・週明け要因
・米国の主要企業の決算発表→キャタピラー、その他
・日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
・主要な株式市場の動向(欧米が主体)
・ドル円の100円大台を巡る攻防
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月1日にFOMC結果発表を控える)
・金や原油などの商品市場の動向
・欧州債務問題への思惑
・キプロス問題での影響
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
G20財務相・中央銀行総裁会議明けの週明け月曜日。
米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場に、米国の中長期の国債の入札は米国の長期金利(米国債)に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週明けの金相場やNYダウの暴落で大きく上下し、週末のG20財務相・中央銀行総裁会議への思惑や結果でドル円は大きく上昇し、ユーロドルは上下に振れた。
週明けの為替相場は、G20財務相・中央銀行総裁会議明けの影響で、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まっている
G20財務相・中央銀行総裁会議明け&週明けの為替相場は、G20財務相・中央銀行総裁会議明けでの影響に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、日本の金融政策への思惑や円先安観での動向、金融市場のリスク許容度、金や原油などの商品市場の動向に注目したい。
また、再度100円手前まで上昇してきたドル円の動向が気になるところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
「中古住宅販売件数」とは、中古住宅のうち、所有権の移転が完了したもの。景気動向との関連性が深く、先行性があるといわれている。季節や天候の影響も受けやすく、予想と違った結果が出やすい傾向も。住宅動向は現在の金融不安の根本となる問題でもあり、出尽くし感もある一方で、依然として注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)中古住宅販売件数
→注目に値する経済指標やイベントはこれくらいだが、G20財務相・中央銀行総裁会議明けの週明けのNY市場での加速に注視。ドル円100円の大台を巡る攻防も気になるところ
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
G20財務相・中央銀行総裁会議への思惑と結果でドル円が大幅上昇
G20財務相・中央銀行総裁会議明けで上方向に窓を明けて始まりドル円100円間近
100円の大台を目前に控えて非常に難しいところだが、
ここは、この大きな流れにのって、
引き続き、ドル円をロングヨリで考えたい
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∀今日のスイング用戦略
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注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。