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4月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月1日7時13分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時51分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第1四半期日銀短観
・10時00分:中)製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
その他、注目点及び懸念点など
月始め・四半期始め・年度始め要因
イースターマンデー(NZ、豪、香、独、仏、ス、英、欧、南アが休場)
明日に『RBA政策金利声明発表』を控える点
キプロス問題での影響
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
黒田新日銀総裁の方針への思惑(4月4日に日銀金融政策決定会合)
今週にRBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表が行われる点
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

4月1日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け月曜日
月始め・四半期始め・年度始め
イースターマンデー(NZ、豪、香、独、仏、ス、英、欧、南アが休場)
明日に『RBA政策金利声明発表』を控える
08:50 日本 日)第1四半期日銀短観
[大企業製造業業況判断]
→過去発表時[ドル円]
-7 -12
↑・[大企業製造業先行き] +1 -10
↑・[大企業非製造業業況判断] +8 +4
↑・[大企業非製造業先行き] +11 +3
↑・[設備投資計画] +5.0% +6.8%
10:00 中国 中)製造業PMI 51.2 50.1
10:45 中国 中)HSBC製造業PMI【改定値】 51.6 51.7
23:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 54.0 54.2
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル]
C +1.0% -2.1%

07:30
オーストラリア 豪)AIG製造業指数 × - 45.6
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月29日
NYダウ→14512.03 +90.54
ナス→3245.00 +22.40
英FT100→6392.76 +4.21
独DAX→7911.35 -21.16
CME.N225→12490.00 -25.00
金→1606.10 -7.70
原油→93.71 +1.26

ドル/円→94.2
ユーロ/ドル→1.282
ポンド/ドル→1.520
ドル/スイス→0.949

ユーロ/円→120.7
ポンド/円→143.2
スイス/円→99.2

カナダ/円→92.6
豪ドル/円→98.0
NZドル/円→78.8

ユーロ/ポンド→0.843
ユーロ/スイス→1.216
ポンド/スイス→1.442

豪ドル/ドル→1.041
豪ドル/NZドル→1.244
ユーロ/豪ドル→1.231
豪ドル/スイス→0.988
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、イースター休暇で日本以外のほぼ全ての市場が休場となり、小幅レンジで動意薄&小動きで終始

ユーロドルは、イースター休暇で日本以外のほぼ全ての市場が休場となり、小幅レンジで動意薄&小動きで終始


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月1日朝更新)

イースター休暇明けに見極め


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月29日クローズ】(※毎週土曜)
[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇中での動向』と『月始め・四半期始め・年度始め要因』、そして『米国の株式市場の方向性』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期日銀短観
・10時00分:中)製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
に注目が集まる。

これら以外では、
月始め・四半期始め・年度始め要因
イースターマンデー(NZ、豪、香、独、仏、ス、英、欧、南アが休場)
明日に『RBA政策金利声明発表』を控える点
キプロス問題での影響
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
黒田新日銀総裁の方針への思惑(4月4日に日銀金融政策決定会合)
今週にRBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表が行われる点
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

週明け月始め・四半期始め・年度始めだが、イースターマンデーで世界的に未だイースター休暇中。

米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週末はイースター休暇入りで動意薄&小動きとなった。

週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも多少ドル買いヨリで取引が開始されている。

本日は、日本と米国の金融市場は通常通りだが、世界的には未だイースター休暇中で、動意薄となる可能性も高い。
まずは、史上最高値を更新し続けているNYダウの動向を見極めたいところ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
「ISM製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施した製造業の購買担当役員へのアンケート結果。歴史も古く、発表時期が早い事から注目度は非常に高い。50%が景気拡大と景気後退の分岐点と言われる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第1四半期日銀短観
四半期に一度発表されるもので注目度は非常に高い。反応は未知数

・10時00分:中)製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
発表での影響は高め。中国の経済指標は世界的な景況感に繋がりやすく、他の通貨にも影響を与えやすい

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
米国の経済指標で注目に値するのはコレ。まずは発表での影響に注視しつつ、史上最高値を更新し続けているNYダウの方向性を見極めたい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

本日23時まで更新予定
↓↓↓
結局、トレードしなかった


注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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