4月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月1日7時13分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時51分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=3月29日
・NYダウ→14512.03 +90.54
・ナス→3245.00 +22.40
・英FT100→6392.76 +4.21
・独DAX→7911.35 -21.16
・CME.N225→12490.00 -25.00
・金→1606.10 -7.70
・原油→93.71 +1.26
・ドル/円→94.2→
・ユーロ/ドル→1.282→
・ポンド/ドル→1.520→
・ドル/スイス→0.949→
・ユーロ/円→120.7→
・ポンド/円→143.2↑
・スイス/円→99.2→
・カナダ/円→92.6→
・豪ドル/円→98.0→
・NZドル/円→78.8→
・ユーロ/ポンド→0.843→
・ユーロ/スイス→1.216→
・ポンド/スイス→1.442→
・豪ドル/ドル→1.041→
・豪ドル/NZドル→1.244→
・ユーロ/豪ドル→1.231→
・豪ドル/スイス→0.988→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、イースター休暇で日本以外のほぼ全ての市場が休場となり、小幅レンジで動意薄&小動きで終始
ユーロドルは、イースター休暇で日本以外のほぼ全ての市場が休場となり、小幅レンジで動意薄&小動きで終始
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月1日朝更新)
※イースター休暇明けに見極め
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇中での動向』と『月始め・四半期始め・年度始め要因』、そして『米国の株式市場の方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期日銀短観
・10時00分:中)製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
に注目が集まる。
これら以外では、
・月始め・四半期始め・年度始め要因
・イースターマンデー(NZ、豪、香、独、仏、ス、英、欧、南アが休場)
・明日に『RBA政策金利&声明発表』を控える点
・キプロス問題での影響
・他の金融市場の動向(株式や国債・長期金利、金、原油などなど)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・欧州債務問題への思惑
・黒田新日銀総裁の方針への思惑(4月4日に日銀金融政策決定会合)
・今週にRBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表が行われる点
・米国の金融政策への思惑
・欧州各国の国債の動向
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
週明け&月始め・四半期始め・年度始めだが、イースターマンデーで世界的に未だイースター休暇中。
米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週末はイースター休暇入りで動意薄&小動きとなった。
週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも多少ドル買いヨリで取引が開始されている。
本日は、日本と米国の金融市場は通常通りだが、世界的には未だイースター休暇中で、動意薄となる可能性も高い。
まずは、史上最高値を更新し続けているNYダウの動向を見極めたいところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
「ISM製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施した製造業の購買担当役員へのアンケート結果。歴史も古く、発表時期が早い事から注目度は非常に高い。50%が景気拡大と景気後退の分岐点と言われる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第1四半期日銀短観
→四半期に一度発表されるもので注目度は非常に高い。反応は未知数
・10時00分:中)製造業PMI
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【改定値】
→発表での影響は高め。中国の経済指標は世界的な景況感に繋がりやすく、他の通貨にも影響を与えやすい
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→米国の経済指標で注目に値するのはコレ。まずは発表での影響に注視しつつ、史上最高値を更新し続けているNYダウの方向性を見極めたい
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
※本日23時まで更新予定
↓↓↓
結局、トレードしなかった
注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。