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3月11日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月11日6時44分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時33分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時00分:日)日銀総裁候補・黒田氏の所信聴取(参議院)
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
その他、注目点及び懸念点など
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け要因
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
イタリアの政局への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

3月11日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計発表明け
週明け月曜日
米国及びカナダが夏時間へ移行
08:50 日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
× -1.7% +2.8%
-0.3% -3.4%
09:00 日本 日)日銀総裁候補・黒田氏の所信聴取(参議院) 要人発言
未定 日本 日)石田日銀審議委員の発言 要人発言
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - -26.4%
16:00 ドイツ 独)貿易収支 × +139億 +120億
ドイツ 独)経常収支 × +105億 +173億
17:15 スイス ス)小売売上高 - +5.1%
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月8日
NYダウ→14397.07 +67.58
ナス→3244.37 +12.28
英FT100→6483.58 +44.42
独DAX→7986.47 +46.70
CME.N225→12435.00 +275.00
金→1576.90 +1.80
原油→91.95 +0.39

ドル/円→96.0
ユーロ/ドル→1.299
ポンド/ドル→1.492
ドル/スイス→0.952

ユーロ/円→124.7
ポンド/円→143.2
スイス/円→100.8

カナダ/円→93.2
豪ドル/円→98.2
NZドル/円→78.8

ユーロ/ポンド→0.871
ユーロ/スイス→1.237
ポンド/スイス→1.420

豪ドル/ドル→1.023
豪ドル/NZドル→1.246
ユーロ/豪ドル→1.270
豪ドル/スイス→0.974
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅上昇
米雇用統計発表前に大幅に上昇して、96円直前まで。発表で更に上値を試し、96円半ばまで。その後、調整で大きめに下落(95円半ばまで)するも、NYクローズに向けてジリジリと上昇して96円付近で引けた

ユーロドルは、大幅下落
米雇用統計発表前までは堅調推移も、発表後にドル買いが優勢・加速して大きく下落。直近安値を更新で1.29MIDまで下落するも、そこからは多少戻しながら上値が重く軟調な推移のまま引けた


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月6日朝更新)

3月12日にに更新予定


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月8日クローズ】(※毎週土曜)
[3月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[3月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表明けでの影響』と『世界的な株式市場の上昇の継続』、そして『ドル円の上昇傾向の継続』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・09時00分:日)日銀総裁候補・黒田氏の所信聴取(参議院)
に注目が集まる。

これら以外では、
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け要因
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
イタリアの政局への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

米国の雇用統計発表明け週明け月曜日

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、米国の雇用統計の発表前後で大きく動いた。ドル円は揉み合いから動意付いた後に大きく上昇し直近高値を超え、ユーロドルは欧州や米国の思惑で大きく上下するも結局は直近安値を下回る軟調推移となった。

週明けの為替相場は、先週末とのギャップを空けずに比較的落ち着いた始まりとなっている。

週明けの本日は、米国の雇用統計発表明けでの影響に最大限の注意をしながら、引き続き、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑にも注目。
NYダウが史上最高値を更新しており、世界的な株価の上昇が続くのかどうか、為替相場にとっても非常に大きな要因になるだろう。
その他、 ドル円の上昇傾向の継続ユーロ売りの流れの継続にも注視したい。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時00分:日)日銀総裁候補・黒田氏の所信聴取(参議院)
先週の衆議院のものはあまり反応しなかったが、やはり注目度は高い

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
米国の雇用統計の発表で、
ドル円は大きく上昇し、ユーロドルは大きく下落した

NYダウは史上最高値を更新し続け、世界の株式市場も大きく上昇している
そして、ドル円は再度上値を試し始めた

ここは、小難しい分析をしている場面ではないと思う

本日の戦略は以下

※2013年3月からトレードの手法を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る方針です


今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目でロング、レンジで回転させながらも上値を目指す

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・ロングで
ドル円の上昇加速局面でのロングをメインの他、下落後の反発も
■ユーロドル
・ドル円をメインも、ショートヨリで
※メインはドル円だが、下落加速局面でのショートで追随をメインに

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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