3月29日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月24日14時00分にアップ】→【3月29日15時59分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月29日5時30分にアップ】→【3月29日5時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・24時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・グッドフライデーで多くの国の金融市場が休場(オセアニア、英国、欧州、米国など日本以外のほとんどの国の金融市場が休場、イースター絡みの連休入り、週明け4月1日も日本と米国以外の多くの国が休場) ・3月月末・四半期末・年度末(3月29日が3月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週3月20日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は5月1日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP【確報値】と29日のPCEデフレーターに注目) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月26日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓来週の注目材料↓ →来週:ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える |
3月29日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・グッドフライデーで多くの国の金融市場が休場(オセアニア、英国、欧州、米国など日本以外のほとんどの国の金融市場が休場、イースター絡みの連休入り、週明け4月1日も日本と米国以外の多くの国が休場) ・3月月末・四半期末・年度末(3月29日が3月月末での最後の営業日) ↓来週の注目材料↓ →来週:ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +2.5% | +2.5% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.4% | +2.5% | |||
日)失業率 | 2.4% | 2.4% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.27 | 1.27 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+1.3% | -6.7% | ||
-2.7% | -1.5% | ||||
日)小売業販売額 | +3.0% | +2.3% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +3.3% | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -5.5% | -7.5% | ||
日)建設工事受注 | - | +9.1% | |||
16:00 | ト)貿易収支 | -70.0億 | -62.3億 | ||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.5% | +0.9% | ||
+2.6% | +3.0% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -1.3% | |||
- | -5.1% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.3% | |||
-0.6% | -0.7% | ||||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +1.0% | ||
↑・個人支出 | +0.5% | +0.2% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.5% | +2.4% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+2.8% | +2.8% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.1% | |||
24:15 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月29日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーターに注目)』と『3月月末・四半期末・年度末要因(本日が3月最後)』、そして『世界的なイースター休暇入りでの影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・グッドフライデーで多くの国の金融市場が休場(オセアニア、英国、欧州、米国など日本以外のほとんどの国の金融市場が休場、イースター絡みの連休入り、週明け4月1日も日本と米国以外の多くの国が休場)
・3月月末・四半期末・年度末(3月29日が3月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週3月20日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は5月1日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP【確報値】と29日のPCEデフレーターに注目)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月7日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月11日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓来週の注目材料↓
→来週:ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、3月月末・四半期末・年度末かつグッドフライデーで多くの国の金融市場が休場(オセアニア、英国、欧州、米国など日本以外のほとんどの国の金融市場が休場、イースター絡みの連休入り、週明け4月1日も日本と米国以外の多くの国が休場)となる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)やパウエルFRB議長の発言が予定されている。
また来週には、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などの発表を控える。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、世界的にイースター休暇を控える為か小動きとなって、ドル円は151円前半~半ばで上下し、ユーロドルはジリジリと1.07後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーターが重要)、3月月末・四半期末・年度末要因(本日が3月最後)、世界的なイースター休暇入りでの影響(グッドフライデーで多くの国の金融市場が休場)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入、金融当局者や要人による発言(本日にパウエル発言)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月11日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにある
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)パウエルFRB議長の発言
→月末・四半期末・年度末かつ世界的なイースター休暇入り
米国の経済指標は、PCEデフレーターに注目が集まるが、一旦様子見が賢明か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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