1月29日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】マネーパートナーズが主要FX6業者における「FXサービスパフォーマンステスト」で4年連続「約定力」No.1を獲得【2】サイバーエージェントFX[外貨ex]が20万口座突破記念キャンペーンを開始【3】SBIFXトレードが1000万通貨注文までのスプレッドを縮小
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月29日6時51分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時1分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=1月28日
・NYダウ→13881.93 -14.05
・ナス→3154.30 +4.59
・英FT100→6294.41 +9.96
・独DAX→7833.00 -24.97
・CME.N225→10810.00 -195.00
・金→1652.90 -3.70
・原油→96.44 +0.56
・ドル/円→90.7↓
・ユーロ/ドル→1.346→
・ポンド/ドル→1.569↓
・ドル/スイス→0.926→
・ユーロ/円→122.1↓
・ポンド/円→142.4↓
・スイス/円→97.9↓
・カナダ/円→90.2→
・豪ドル/円→94.5↓
・NZドル/円→75.7↓
・ユーロ/ポンド→0.857↑
・ユーロ/スイス→1.246→
・ポンド/スイス→1.453↓
・豪ドル/ドル→1.042→
・豪ドル/NZドル→1.248↑
・ユーロ/豪ドル→1.291→
・豪ドル/スイス→0.965→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)
ドル円は、週明けオープンで小幅ながらも上方向に窓を空けて始まるも、その後は利益確定の売りで下落。その後は安値圏で底堅く揉み合いで推移。
ユーロドルは、調整が主体の小幅レンジで揉み合いで終始。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)
※1月下旬~再開予定
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『世界の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の上昇傾向の継続』、そして『ユーロ買いの流れの継続』や『明日にFOMC結果発表を控える点』にあり。
米国の経済指標は、
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
に注目が集まる。
米国以外の経済指標は、
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時00分:豪)景気先行指数
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標以外では、
・米国の中長期の国債入札が相次ぐ(28日・2年債、29日・5年債、30日・7年債)
・米国の主要企業の決算発表→ファイザー、アマゾン、ブロードコム、コーニング、フォード・モーター、イーライリリー、その他
・明日に『FOMC政策金利&声明発表』を控える点
・ドル円やクロス円の上昇傾向の継続
・ユーロ買いの流れの継続
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向(米株式や国債・長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
・米国の金融政策への思惑(30日にFOMC結果発表を控える)
・日本の金融政策への思惑
・日本の円高対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
・欧州の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。
★★★
明日にFOMC政策金利&声明発表を控える。
米国の経済指標の発表は、消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数にも注目が集まる。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期の国債の入札は米国の長期金利(米国債)に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも大きく上昇した。
週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも調整が主体となり、ドル円は下落して安値圏で推移し、ユーロドルは小幅レンジで揉み合っている。
本日は、まず第一にドル円やクロス円の上昇傾向の継続及びユーロ買いの流れの継続を見極めながら、直近の為替相場の焦点である金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)、米国の金融政策へ、日本の金融政策、日本の円高対策・経済政策、欧州の金融政策、欧州債務問題などによる変動に注視したい。
その他、米・消費者信頼感指数や明日にFOMC結果発表を控える点にも要注目。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
「S&P/ケースシラー住宅価格指数」とは、スタンダード・アンド・プアーズが発表する米国の住宅価格の水準を示す指数。調査対象地域の住宅売買のデータにおいて、2000年1月を100として指数化したもの。主要10都市・20都市を対象にしたものを翌々月最終火曜日に発表し、全米住宅価格指数は2、5、8、11月に四半期分を発表する。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
「消費者信頼感指数」とは、消費者に対する「現在」と「6ヵ月後」の景況感のアンケート結果。「現在」に関するものは[経済+雇用]で、「6ヵ月後」に関するものは[経済+雇用+所得]に関する調査内容となっている。個人消費の動向把握に重要とされ、注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)貿易収支
→発表での影響はなかなか
・08時00分:豪)景気先行指数
→発表での影響はなかなか
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
→2つの時間に2種類の経済指標。注目度も影響度もそれなりに大きいが、大きな流れでのNY市場の動向を見極めたい。直近のドル円やクロス円の強い上昇傾向やユーロ買いの流れなど。また、直近高値を更新し続けている株式市場の動向も重要
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
→発表での影響はなかなか
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも調整が主体
ドル円は下落して安値圏で推移し、ユーロドルは小幅レンジで揉み合っている。
本日は、
引き続き、ドル円を主体にロングヨリで
週明けからの調整や下値模索が続くようであれば様子見
反発するようであれば、ロングで追随
※リアルな相場感や取引は、
気まぐれに↓↓FACEBOOKにて公開実験中
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∀今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち&狙い
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円をロングヨリ
調整や下値模索が続くようであれば様子見
反発するようであれば、ロングで追随
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。