【教えてFX!あの人に突撃取材♪】11月2日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年11月2日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月2日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■11月2日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
米大統領選挙の有権者を対象に実施された調査によると、民主党候補クリントン氏の支持率45%に対し、共和党候補トランプ氏が46%とトランプ氏がわずかにリードしたとの報道があった。このトランプリスクが浮上したことで、昨日のNYダウは0.6%下げ、米ドル/円も103円台後半まで反落。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
来週の選挙結果が出るまでは、ヘッドラインリスクによる乱高下に注意が必要となる。米ドル/円は、公的なbidが103円70銭からあり、一目均衡表の雲の上限が103円50銭付近に位置している。また、8月16日の安値(99円54銭)から直近高値(105円53銭)を結んだフィボナッチの38.2%戻しが103円25銭付近。これらがロングポジションのストップの目安となる。
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<米ドル/円 日足チャート>
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