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【FX突撃取材!】4月5日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
井口喜雄 FX戦略

【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2023年4月5日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■4月5日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週発表された米経済指標のISM製造業景況指数とJOLTS求人の結果はいずれも下振れたため、足元の米ドル/円はダウンサイドへの動きを強めている。3月24日(金)から続いたアップトレンドは崩れたといえるだろう。相変わらずFRBはタカ派スタンスを維持しているが、金融政策はデータ次第としているので指標の弱さが目立てば早期の利上げ停止も現実味を帯びてくる。本日5日(水)も米指標ではADP雇用統計や米ISM非製造業景況指数を控えており、特にISM非製造業は一昨日3日(月)に発表された製造業が悪化したので参加者の目線は下を向いている。また、今週のメインイベントとなる7日(金)の米雇用統計はイースター休暇と重なり、欧米の参加者が減少するだけに、ヒゲが散見するような荒れた展開を想定している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

しばらくは米経済指標に振らされるが、足もと低調な結果が目立っているので米景気後退が意識されている。欧米の金融不安は一旦落ち着いているとはいえ、火種はくすぶっており、悪い指標結果には敏感に反応しそうだ。もちろん、データ次第なので偏った相場観は持てないが、円キャリーで米ドル/円、クロス円はややロングにポジションが寄っているほか、イースター休暇でマーケットが薄いこともあり、条件さえ整えば売りの仕掛けを狙っている投機勢はいるだろう。テールリスクかもしれないが準備はしておきたい。

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