【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★8月5日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[8月6日17時54分]
【8月8日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■先週の金融市場の終値(8月5日クローズ時点)■□
・NYダウ工業株30種→18543.53 +191.48
・ナスダック→5221.121 +54.873
・英FTSE100→6793.47 +53.31
・独DAX→10367.21 +139.35
・日経平均→16254.45 -0.44
・TOPIX→1279.90 -3.09
・金→1336.40 -22.40
・原油→41.80 -0.13
・ドル/円→101.80↑
・ユーロ/ドル→1.1086↓
・ポンド/ドル→1.3068↓
・ドル/スイス→0.9804↑
・ユーロ/円→112.86↑
・ポンド/円→133.03↑
・スイス/円→103.80→
・カナダ/円→77.23↓
・豪ドル/円→77.56↑
・NZドル/円→72.64→
・ユーロ/ポンド→0.8483→
・ユーロ/スイス→1.0869↑
・ポンド/スイス→1.2814↑
・豪ドル/ドル→0.7619→
・豪ドル/NZドル→1.0674↑
・ユーロ/豪ドル→1.4550↓
・豪ドル/スイス→0.7469↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(8月5日クローズ時点)■□
今週(8/1~)→オーストラリアと英国の金融政策発表と日本の議事録公表が実施済み
来週(8/8~)→ニュージーランドの金融政策発表が予定
→→→【2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月29日は、市場の予想は追加緩和と据え置きで意見が分かれていたが、追加緩和を決定。ETFの買い入れ額も増額(3.3兆円→6兆円)&企業や金融機関の外貨調達の支援強化の実施で決定。また、次回の会合で現行の大規模緩和政策の効果などについて総括的検証を行うことを明らかにした
→議事要旨は6月16日分を8月3日に公表済み
→議事要旨は7月29日分を9月27日に公表予定
&次回は、9月21日
◆米国→0.25~0.50%
↑前回7月27日は、市場の予想通りに据え置きで、声明でも特に注目すべき言及はなかった(今回はイエレンFRB議長の記者会見はなし)
→議事録は8月17日に公表予定
&次回は、9月21日
◆ユーロ圏→0.00%
↑前回7月21日は、市場の予想通りに据え置きで、ドラギECB総裁は記者会見で「ECBは必要に応じて全ての手段を活用する」「QEは少なくとも2017年3月まで継続する」などと言及
→議事要旨は8月18日に公表予定
&次回は、9月8日
◆英国→0.25%
↑前回8月4日は、市場の予想通りに0.25%の引き下げ(9対0)で、資産購入枠も増額(3750億→4350億、6対3)で決定。その他、投資適格級の社債を100億ポンド購入&最大1000億ポンドの融資支援策の導入を決定。議事要旨では「過半数のメンバーは年末までに0%付近まで金利を引き下げると予想」などと言及
→議事録は金融政策発表と同時に公表(※2015年9月から)
&次回は、9月15日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回6月16日は、市場の予想通りに据え置き
&次回は、9月15日
◆カナダ→0.50%
↑前回7月13日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「現在の金融政策のスタンスは適切な範囲内あると判断」などと言及
&次回は、9月7日
◆オーストラリア→1.50%
↑前回8月2日は、市場の予想通りに0.25%の引き下げで、声明では「豪ドル高が経済的な調整を複雑化する可能性」などと言及
→議事録は8月16日に公表予定
&次回は、9月6日
◆ニュージーランド→2.25%
↑前回6月9日は、市場の予想は0.25%利下げと据え置きで意見が分かれていたが、据え置きで決定
&次回は、8月11日
◆南アフリカ→7.00%
↑前回7月21日は、市場の予想通りに据え置き
&次回は、9月22日
★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。
■□■最新!FX・スワップ金利調査(8月5日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す