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7月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2015年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【7月5日16時25分更新
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【7月6日6時38分に最終更新



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『羊飼いのFX動画』は、月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!

2015年7月6日の羊飼いのFX動画はこちら


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >> FX経済指標通知システム
・15時00分:独)製造業受注
・16時15分:ス)消費者物価指数
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
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その他、注目点及び懸念点など
[米)雇用統計]の発表明け
[ギリシャの国民投票]明け
米国が独立記念日での連休明け
週明け要因
ギリシャ懸念(5日に国民投票)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
中国の株式市場の動向(直近で大きく下落)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
ドイツ国債の利回りの動向
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度

7月6日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
[米)雇用統計]の発表明け
[ギリシャの国民投票]明け
米国が独立記念日での連休明け
週明け
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 109.1 111.0
106.2 106.4
15:00 ドイツ 独)製造業受注[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.4% +1.4%
+3.8% +0.4%
16:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.1% +0.2%
-1.2% -1.2%
22:45 米国 米)マークイットサービス業PMI【確報値】 C 54.9 54.8
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
55.5 62.3
米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 56.4 55.7
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、7月6日6時38分に更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[ギリシャの国民投票]明けでの反応』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・15時00分:独)製造業受注
・16時15分:ス)消費者物価指数
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
[米)雇用統計]の発表明け
[ギリシャの国民投票]明け
米国が独立記念日での連休明け
週明け要因
ギリシャ懸念(5日に国民投票)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
中国の株式市場の動向(直近で大きく下落)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
原油価格の動向(金を中心としたその他の商品も)
ドイツ国債の利回りの動向
日本の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
などの要因が重要。


★★★

本日は、[ギリシャの国民投票]明け及び米国が独立記念日での連休明け週明け月曜日

米国の経済指標は、[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ギリシャのデフォルト懸念でユーロ売りとリスク回避の流れが加速。ドル円は下落後に上値重く揉み合いとなり&ユーロドルは下値を試した後イッテコイとなるなど大きめに上下した。その後、、米・雇用統計の発表を控えてドル円は上昇し&ユーロドルは下落したが、米・雇用統計の弱い内容を受けてドル売りが優勢となってドル円は下落し&ユーロドルは上昇した。

週明けの為替相場は、ギリシャの国民投票で緊縮策受け入れ反対が多数となる見通しが強まったことで、ユーロ売り及びリスク回避の流れが加速。ドル円もユーロドルも大幅下落で大きく窓を空けて始まっている。

直近の為替相場は、ギリシャ懸念(5日に国民投票)米国の国債市場と長期金利の動向主要な株式市場の動向中国の株式市場の動向(直近で大きく下落)米国の金融政策への思惑などが主な焦点。

本日の為替相場は、[ギリシャの国民投票]明けでの反応に最大限注視しながら、直近で大きな変動要因となっている米国の長期金利及び主要な株式市場の動向米国の金融政策への思惑などと共にその行方を見極めたい。
また、米国が連休明けとなる点注目度の高い米国の経済指標の発表も重要。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:独)製造業受注
未知数

・16時15分:ス)消費者物価指数
発表でのスイスフランへの影響はそれなり

・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
米国の経済指標は、[米)ISM非製造業景況指数]がメイン
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない
[ギリシャの国民投票]明け及び米国が独立記念日での連休明け週明け月曜日
週明け&米国連休明けの本日は、連休明けのNY勢が[ギリシャの国民投票]の結果ギリシャ懸念に対してどこまで反応するのかが重要


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月3日クローズ】(※毎週土曜)
[7月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[7月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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