12月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【12月21日18時00分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【12月22日6時49分更新】
→[期間限定特典]マイナススプレッドもアリのウルトラFX→スマホ取引で1000円の現金
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します！
| 12月22日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・[米)FOMC結果発表](17日・水)明け ・週明け ・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(22日・2年債、23日・5年債、24日・7年債) |
|||||
| 14:00 |  |
日)日銀金融経済月報 | △ | - | - |
| 24:00 |  |
欧)消費者信頼感【速報値】 | × | -11.0 | -11.6 |
 |
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 520万件 | 526万件 | |
| 27:00 | |
米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | 270億ドル | |
| 翌 06:45 |
 |
NZ)貿易収支 | ◎ | -5.75億 | -9.08億 |
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(【12月22日6時49分更新】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『原油価格やルーブルの動向』、そして『ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・24時00分：米)中古住宅販売件数
・27時00分：米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・翌6時45分：NZ)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC結果発表](17日・水)明け
・週明け要因
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(22日・2年債、23日・5年債、24日・7年債)
・ドルの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油価格の動向(金などの商品市場の動向も)
・ルーブルの動向(ロシアの対応も)
・クリスマス及び年末年始で金融市場の商いが極端に薄くなる時期となる点
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・ギリシャの政局不安
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因が重要。
★★★
週明け月曜日。
米国の経済指標は、[米)中古住宅販売件数]がメイン。
経済指標以外では、[米)2年債入札]に注目が集まる。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札状況は米国の長期金利に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週初は前の週からのリスク回避方向の傾きや巻き戻しの流れが継続・加速し、ドル円は大幅下落＆ユーロドルは大幅上昇した。しかし、17日(水)に行われたFOMC結果発表及びFRB議長の記者会見を受けて、米・株式市場や米・長期金利が大きく反発し＆ドル買いが優勢な流れとなり、ドル円は反発・大幅上昇＆ユーロドルは反落・大幅下落となった。その後は、週末にかけてその流れが加速している。
週明けの為替相場は、小幅ながらも円安方向に窓を開けてスタートしている。
直近の為替相場は、ドルの方向性、米国の国債市場と長期金利の動向、主要な株式市場の動向、原油価格の動向(金などの商品市場の動向も)、ルーブルの動向(ロシアの対応も)、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
週明け月曜日の本日は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向や原油価格やルーブルの動向、ドルの方向性など注視しながら、大きく変動し続けている為替相場の行方を見極めたい。
また、クリスマス及び年末年始で金融市場の商いが極端に薄くなる時期となる点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・24時00分：米)中古住宅販売件数
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分：米)中古住宅販売件数
・27時00分：米)2年債入札
→米国の経済指標は、[米)中古住宅販売件数]がメイン。
経済指標以外では、[米)2年債入札]に注目が集まる。
週明け月曜日。
主要な株式市場及び米・長期金利の動向や原油価格やルーブルの動向、ドルの方向性など注視しながら、大きく変動し続けている為替相場の行方を見極めたい。
また、クリスマス及び年末年始で金融市場の商いが極端に薄くなる時期となる点にも注意したい。
・翌6時45分：NZ)貿易収支
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月22日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月22日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間16時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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