【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★10月24日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[10月25日19時44分]
【10月27日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(10月24日クローズ時点)■□
【週末=10月24日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=10月24日
・NYダウ工業株30種→16805.41 +127.51
・S&P500種→1964.58 +13.76
・ナスダック→4483.715 +30.923
・英FTSE100→6.388.73 -30.42
・独DAX→8987.80 -59.51
・日経平均→15291.64 +152.68
・JPX日経400→11308.95 +96.08
・TOPIX→1242.32 +9.98
・金→1231.80 +2.70
・原油→81.01 -1.08
・米10年国債→2.272 -0.005
・米長期国債利回り→0.470 -0.005
・ドル/円→108.13↓
・ユーロ/ドル→1.2668↑
・ポンド/ドル→1.6086↑
・ドル/スイス→0.9521↓
・ユーロ/円→136.99↑
・ポンド/円→173.94↑
・スイス/円→113.55↑
・カナダ/円→96.19↓
・豪ドル/円→95.12↑
・NZドル/円→84.89↑
・ユーロ/ポンド→0.7875↓
・ユーロ/スイス→1.2062→
・ポンド/スイス→1.5316↑
・豪ドル/ドル→0.8796↑
・豪ドル/NZドル→1.1200→
・ユーロ/豪ドル→1.4400↓
・豪ドル/スイス→0.8375↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=10月24日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、7営業日ぶりに反落して、小幅下落。
東京市場やロンドン市場では、108円を何度も割り込むも108円ちょうどを挟んで底堅く推移。NY市場では、米・株式市場や米・長期金利の下落&米国の経済指標が予想より悪かった事を受けて、ドル売り・円買いが強まり一時107.8割れまで下落。しかし、その後に米・株式市場や米・長期金利が反発した事で、再度108円台へ。そして、そのまま108円前半で引けた。
★ユーロドルは、4営業日ぶりに反発して、小幅上昇。
ユーロ圏・大手銀行ストレステストの結果への思惑が噴出して、東京午後に一時1.264を割り込むも比較的堅調に推移。NY市場で、米・株式市場や米・長期金利の下落&米国の経済指標が予想より悪かった事を受けて、ドル売りが強まり一時1.270直前まで上昇。しかし、1.270手前の重さを確認した事やその後に米・株式市場や米・長期金利が反発した事で、少し戻されて1.26半ば~後半での揉み合いに。そして、そのまま方向感のないまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(10月24日クローズ時点)■□
今週(10/20~)→カナダの金融政策発表やオーストラリア、英国の議事録公表が行われた
来週(10/27~)→ニュージーランド、日本、米国の金融政策発表が予定(議事録公表はなし)
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回10月7日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持。黒田日銀総裁の記者会見でもサプライズなし。
→議事録は9月4日分を10月10日に公表済み
→議事録は10月7日分を11月6日に公表予定
&次回は、10月31日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回9月17日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は米長期国債を150億ドルから100億ドルに&MBSを100億ドルから50億ドルに縮小した。声明では、焦点となった「相当な期間」の文言は維持された。イエレンFRB議長の記者会見では、「経済次第では行動を早める柔軟性がある」と言及。
→議事録は10月8日に公表済み
&次回は、10月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回10月2日は、据え置きで、声明文やドラギECB総裁の記者会見でもサプライズはなく市場の予想の範囲内だった。
&次回は、11月6日
◆英国→0.50%
↑前回10月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は10月22日に公表済み
&次回は、11月6日
◆スイス→0.00%
↑前回9月18日は、据え置き。
&次回は、12月11日
◆カナダ→1.00%
↑前回10月22日は、据え置き
&次回は、12月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回10月7日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じで、豪ドル高にも言及。
→議事録は10月21日に公表済み
&次回は、11月4日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回9月11日は、据え置きで、声明では「一段の政策調整を検討する前に分析の期間を持つことが賢明」「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」などと言及
&次回は、10月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回9月18日は、据え置き
&次回は、11月20日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(10月24日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を108.50円として計算
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