【FX突撃取材!】9月14日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年9月14日11時時点に齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□9月14日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週末はドルインデックスはあまり動かずだった。ユーロ、オセアニア通貨、カナダドル、スイスフラン等のドルストレートも上下動を繰り返すだけで方向感はなかった。唯一の例外はハードブレグジットの可能性が高くなってきたポンドで、先週後半、急落後反発したものの、その力も限定的だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円については例外的にドルインデックスとの相関は強くない。現在の米ドル/円はドルインデックスと株価の両方と連動しており、どちらにも決定打がないため、方向感が出ない状況だ。リスクオフの時は米ドル/円は売られる傾向が依然として続いているが、米国ハイテク株(ナスダック)に売り圧力がかかっているので、ドルも売られるのではないだろうか。ただ、明後日16日(水)のFOMCについては先月のジャクソンホールでのインフレ政策見直し以上の緩和策がなければ、ドルが買われるかもしれない。米ドル/円の60分足チャートを見ると動きはレンジ内で、大きなレンジの中に小さなレンジがある。今のところはレンジ上限、下限を意識しつつ、そのラインに近いところで損切りを浅くしたトレードが良さそうだと思っている。
(※具体的なトレードポイントやポジションはFXサロンにて随時配信中)
<米ドル/円 60分足チャート>
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個人投資家にとって、毎週のトレード戦略は非常に重要!ただ、自分で戦略を立てる前に、プロの相場観を知ることができれば...。そんなとき役立つのが、ウィンインベストジャパン代表の齊藤トモラニ氏の戦略。特にテクニカルに精通し、各FX会社や各地でセミナー講師としても人気の高い齊藤トモラニ氏の戦略が毎週月曜日午後イチに配信。そしてそんなトモラニ氏がファンダメンタルズ分析、特に欧州のファンダメンタルズに精通している松崎美子氏とDMMにてサロンを始めました。テクニカルファンダの両方を学べるサロンという事でお勧めです。
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