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【FX突撃取材!】5月24日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2021年5月24日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■5月24日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の対ドルでの主要通貨の騰落上昇通貨は上位よりスイスフラン(+0.39%)、円(+0.37%)、英ポンド(+0.36%)、カナダドル(+0.33%)、ユーロ(+0.30%)と続いた。一方で、下落通貨でも同様に、NZドル(-1.06%)、豪ドル(-0.72%)、と続いている。仮想通貨の下落に伴い、市場のリスクセンチメントが悪化、低金利の通貨が買われ、リスク通貨のオセアニア通貨が売られている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

中国は、仮想通貨の関連業務の取り扱いを禁止する通知を出した。さらに、米国の財務省は仮想通貨の1万ドル以上の送金に関し、当局への送金報告を盛り込む税制改革案を発表している。ここにきて仮想通貨を取り巻く環境が悪化、リスク回避の動きが先行している。仮想通貨で損失を被った一部投資家が、評価益の出ている一部の金融資産を現金化する動きが出始めている。今週発表予定の細かい経済指標は別として、動揺する仮想通貨群が底入れするかが1つの焦点となりそうだ。主要中銀のテーパリング(量的緩和の縮小)の前倒し観測も、仮想通貨には逆風。オセアニア通貨を筆頭に、一部のクロス円の戻りは売りとなりそうだ。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で108.00~109.70円、豪ドル/円で83.00~84.80円、NZドル/円で77.20~78.80円を予想している。

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