【FX突撃取材!】11月1日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2023年11月1日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日10月31日(火)の米ドル/円は一時151.72円まで上昇。昨年の高値である151.95円に迫るレベルまで上昇した。きっかけは日銀の金融政策決定会合。昨日31日(火)の金融政策決定会合で日銀はYCC(=長短金利操作)政策の一段の柔軟化措置を決めたものの、マーケットはより踏み込んだ措置を想定していたため、決定会合後、急速に円安となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日31日(火)の米ドル/円の一日の値幅は270pips程度。当局が気にしているボラティリティはかなり高まったといえ、例えば本日11月1日(水)に介入が入ったとしても正当化できるほど、荒れたともいえる。これで介入に関しての当局の準備は完了。ただ昨年と違って円高へと流れを変えるのは難しい局面で、当局が介入に踏み切るかどうか。まず東京市場の米ドル/円の動向に注目したい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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