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【FX突撃取材!】3月8日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
西原宏一 FX戦略

羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2023年3月8日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】3月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■3月8日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日7日(火)日本時間24時に行われたパウエルFRB議長のコメントを確認すると「金融当局として政策金利を従来の想定より高い水準に引き上げる公算が大きい」としたほか、「必要であれば利上げペースを加速させる用意がある」としている。加えてインフレについては、「ここ数カ月に減速してきたものの、2%に戻すための道のりは長く、起伏の激しいものになる公算が大きい」と指摘。労働市場に関しては「成長減速にもかかわらず、労働市場は依然として極めてタイトだ」としている。このFRB議長のコメントに呼応して米2年債利回りは2007年7月以来の5%超えとなり相関性の高い米ドル/円は137円台を回復。

現在の為替相場の戦略やスタンス

この2年債の動きから考えれば米ドル/円はもっと簡単に140円台どころか150円台に行ってもおかしくないのだが、マーケットが懸念しているのが明後日10日(金)の日銀金融政策決定会合。この、日銀金融政策決定会合でサプライズがでると米ドル/円があっさり急落してしまう可能性もあるため米ドル/円はあくまでも押し目買い。昨日7日(火)のRBAが驚くほどハト派で、FRBがタカ派なので、豪ドルに関してはしばらくショート目線でトレードしていこうと思っている。豪ドル/米ドルの戻り売りスタンスで臨みたい。

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<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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