【FX突撃取材!】3月16日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年3月16日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】3月16日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月16日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
ウクライナ問題は、長期化しそうなムードがさらに濃くなっているが、マーケットは少し違った展開。WTI原油先物は100ドルを割り込み、ゴールドも急落。このコモディティの動きだけをみていると、早晩停戦が合意するのではと連想させられる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ビッグイベントとして、明日17日(木)日本時間未明にFOMCを控えている。パウエルFRB議長が今月初めの議会証言で支持を表明した0.25ポイントの利上げは、ほぼ確実視。インフレ率が高水準にあり、FOMCは2022年の利上げペースの加速を示唆するとみられているものの、ウクライナでの戦争に伴う不確実性の高まりで、より積極的な引き締めは正当化しにくくなっているというのがコンセンサス。いずれにせよ、ユーロ関連の通貨に対してはウクライナ問題というかなりの悪材料を織り込みつつあること、そしてユーロ/スイスフランが1.03フラン台に反発して推移していることで、ポジションをユーロのロングに少しずつ移行している。
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<ユーロ/スイスフラン 日足チャート>
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