【FX突撃取材!】1月27日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年1月27日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月27日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月27日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週なんといっても、マーケットでというよりもネットで話題になっていたのがロビンフッダー対ヘッジファンドの話題。豊島逸夫さんが日経新聞に取り上げていたので、日本でも話題になっている。
------------米素人集団、ヘッジファンドを締め上げ勝利------------
https://www.nikkei.com/article/DGXZASFL26HGA_W1A120C2000000
(出所:日本経済新聞)
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詳細はこの記事を読んでいただきたいのだが、つまりヘッジファンドがショートにしている株を、SNSのチャット・サイト上で団結して、ショートスクイーズさせたというもの。チャットサイトというのは、redditという米国版5ちゃんのWallStreetBetsというスレッド。標的にあったのがGME(Gamestop
Corporation)という株。WallStreetBetsに火がついたとみられGMEはショートスクイズ(踏み上げ)で、一時145ドルへと急騰。WallStreetBetを覗くと、「WSB
community holding onto $GME til $1000」と出ている。つまりWSBはGamestopを1000ドルまでガチホするということだ。「はあ?」という感じだが、彼らがメルビン・キャピタルを窮地に追いやったことは確か。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
為替は小動き。要因は米国株が荒れてるので、米国市場でないと為替も動きづらい展開になっているともいえる。その意味では米国企業の決算発表に注目。本日27日(水)はTesla、Apple、 Facebookと続く。新型コロナウイルスの感染拡大とロックダウンの延長という環境下、ユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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