【FX突撃取材!】11月11日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年11月11日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月11日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月11日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日10日(火)の米株は引き続き、ハイテク株に利益確定売りが続き、ナスダックは1.4%下落。そしてNYダウは0.9%上昇。つまり、グロース株からバリュー株への資金の移動は続いている状況だ。トレーダーにとって米ドル/円のトレードをを困惑させているのが、先週の「株高、円高」の動き。
これは一時的だと思っていたが、先週までは事実として株が急騰しているわりには米ドル/円が103円台前半まで急落。 そのため、先週のマーケットでは、「株高、円安」の時代はもう終わったと言われていた。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ところが今週に入ってファイザーのワクチン報道をきっかけとした急速な「株高、円安」になると、もう先週までの「株高、円高」のことは話題にならない状況だ。そしてもうひとつ、ドル円のトレードを難しくしているのが、米10年債の利回りが一時0.9725%まで急騰している事。
この米金利の急騰が米ドル/円を底堅くしている。 結果、短期のトレードとしては、日経平均が25,000円台を維持している限り、リスクオンを背景に豪ドル/円などのクロス円を押し目買い。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/円 日足チャート>
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