【FX突撃取材!】12月6日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年12月6日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】12月6日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月6日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日5日(木)のNY市場では米国株が小幅続伸。トランプ米政権が15日(日)に予定されている中国製品への追加関税を見送るとの観測から、底堅い展開に。一方、米下院はトランプ米大統領の弾劾訴追状を起草すると、ペロシ議長が発表。呼応して、一時米国株がマイナス圏へ、米ドル/円の上値が重くなる展開に。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
為替市場では英ポンド/米ドル主導でドルが総じて下落。来週のイギリス総選挙を控え保守党優勢の予想を背景としたポンド買いが続き、対ドルで6月以降最長の5営業日連続上昇。英ポンド/米ドルは5月以来の高値である1.3166ドルまで上昇。英ポンド/米ドルは、200週移動平均が1.3109ドル付近に位置していること、2014年7月の高値である1.7190ドル付近からのレジスタンスが1.3164ドルに位置しており、1.31ドルミドルが明確にブレイクできるかどうかが重要。仮にこのレベルを抜いてくれば、1.3700~1.3800ドル台への上昇の可能性が高まる。英ポンド/米ドルの押し目買い継続。
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<英ポンド/米ドル 週足チャート>
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