【FX突撃取材!】7月3日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年7月3日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月3日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月3日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日2日(火)のマーケットの話題はECB総裁人事。ドラギECB総裁の後任が話題になっていたが、指名されたのはIMFのラガルト専務理事。タカ派であるドイツ連銀のバイトマン氏の総裁就任の可能性が消え、ユーロは伸び悩み。一方、ドイツのフォンデアライエン国防相が欧州委員会の委員長に指名された模様。両ポストとも女性が率いるのは初めて。米国株はもみ合いの末に小幅高。S&Pは2日連続で最高値を更新。米10年債利回りは1.97%に低下。これは2016年以来の低水準。NY原油は大幅反落。呼応して、米ドル/円は107円台後半に反落。G20を終えて、反発していた米債利回りが2日で反落。連れて108.53円まで上昇していた米ドル/円が107.77円まで反落。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
G20前の6月28日(金)のNY市場の終値は107.85円なので、G20による米ドル/円の上昇幅はほぼ消滅した展開。G20後のリスクオンは長く続かないとのスタンスは変わらず、米ドル/円は戻り売り継続。
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<米ドル/円 日足チャート>
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