【FX突撃取材!】1月9日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年1月9日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日8日(火)の米国株は続伸。米中通商協議が順調に進展しているとの報道が要因だった。ただ個人的な印象としては米中通商協議が順調に進展しているというよりも、繰り返しになるが、米国株の急落に対し、「米中通商会議が順調に進展しているというムードを醸し出し」、米株の持ち直しを狙ったトランプ政権の政策があたっているというもの。トランプ米大統領は「中国との交渉は非常にうまく行っている」とツイートした。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日9日(水)の注目は日本時間11時から予定されているトランプ米大統領の演説。トランプ米大統領は、国境の壁に消極的な議会の承認を得ずに建設を決定できる国家緊急事態宣言の発動を切望しており、その国境問題に関して、本日9日(水)日本時間11時にトランプ大統領が演説する予定のようだ。日経平均は現在20,386円で推移。安値からあっというまに1500円程度反発している。すごいボラティティだ。為替市場より先行して急落した株式市場が調整に入っているため、為替市場もリスクオンで豪ドル/円を中心にクロス円が堅調となっている。短期は別として、こうした反発を利用して、中期での米ドル/円、クロス円のショートを再構築したいところだ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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