【FX突撃取材!】11月14日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年11月14日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
現在、英国とEUが離脱協定の草案で合意し、強硬派は反発している。この合意を背景に昨日13日(火)のNY市場ではポンドが反発。ただ合意に議会の承認が得られるかは依然不透明だ。草案合意が伝わると、英議会内のEU懐疑派も反発した。報道によれば、英国のメイ首相が本日14日(水)の1400GMT(日本時間夜23時)に臨時閣議を招集、合意素案を検討し、次の方策を決める。この臨時閣議に注目したい。ポンドは引き続きヘッドラインで乱高下しているが、ポジティブな報道に反応する傾向が強くなっており上値余地が拡大している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
一方ユーロ/米ドルは1.1150ドルレベルがテクニカル上での重要なサポートとなっており、こちらも反発傾向が強まっていることは変わりないが、ポンドほどの反発力はないため、ユーロ/英ポンドの戻り売りが有効ではないかと想定している。ただいずれにせよ本日14日(水)夜の臨時閣議の行方に注目したい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<ユーロ/英ポンド 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら