【FX突撃取材!】4月20日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年4月20日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月20日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月20日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米英仏によるシリアへの攻撃は、14日(土)のみで単発に終わるとの見方から、市場では追加攻撃への懸念は後退している。また、注目されていた日米首脳会談では、懸念されていた為替への言及などはなく、無難な結果に終わった。こうしたリスクの後退から、米ドル/円は107円台後半まで上昇している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
2017年の年末を振り返ってみると、米ドル/円はしばらく112~113円台で膠着状態が続いていた。しかし、その後2018年1月から2月にかけては、ボラティリティが急騰し、結果1カ月半で8円も急落するということがあった。
そして現在、ボラティリティは低下し、狭いレンジで推移している。不安定な安倍政権の政局次第では、ボラティリティが再び上昇し、株安・円高の流れが加速する可能性がある。
米ドル/円の107円台後半では、ショートポジションを徐々に増やしていきたいと考えている。
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<米ドル/円 日足チャート>
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