【FX突撃取材!】12月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年12月20日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】12月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月20日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(火)、米税制改革法案が下院で可決された。上院でも可決すれば、トランプ大統領の署名を経て正式に成立する。法案成立待ちのマーケットは、膠着状態が続いているが、クリスマス前の22日(金)までには成立するのではないかと予想されている。正式に決まった後のマーケットの動きに注目したい。
そして昨日19日(火)は、バイトマン独連銀総の資産購入停止や金利政策に対する強気な発言を受け、欧州金利が上昇し、米金利も呼応して上昇した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
独長期金利が上昇すれば、ユーロ/米ドルは、2018年を待たずに上昇する可能性がある。
一方で、米ドル/円は、米税制改革法案が決まった際の利益確定売りによる反落に注意が必要だ。また、欧米の金利上昇は株価の反落要因となるため、これも米ドル/円の下落圧力となる。
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<米ドル/円 日足チャート>
<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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