【教えてFX!あの人に突撃取材♪】8月24日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年8月24日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月24日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■8月24日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
今週は、26日(金)に予定されているジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演を控え、総じて静かな相場展開。フィッシャーFRB副議長や、ダドリーNY連銀総裁がタカ派的な発言をしている中、イエレンFRB議長が利上げに関するタカ派的なコメントをするかどうかが焦点となる。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は、ジャクソンホールを控え99円台~101円台で膠着状態が続いている。99円台では、機関投資家による買いですぐに100円台に戻される。また、102円台で米ドル/円を売れなかった本邦輸出企業の売り注文が101円台まで下がってきているため、上値も重い。イベント前は方向性が出づらいが、大きな米ドル安の流れは継続していると見ているため、米ドル/円の戻り売りスタンスは変わらない。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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