【FX突撃取材!】11月20日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2025年11月20日10時に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■11月20日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(水)は、片山財務相が植田日銀総裁と木内経済安保相との3者会談後に「為替について具体的な話はなかった」と述べたことで円売りが活発化。政府・日銀が円安を容認したとの見方から円買い介入への警戒感が後退した。
一方、米国では10月のFOMC議事録で、多くのメンバーが年内は金利据え置きが適切との見解を示していたことからドル買いに傾斜。
10カ月ぶりに157.18円前後まで円安・ドル高が進んだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
FOMC議事録を受けてFedWatchが示す12月の25bp利下げの確率は50.1%から31.4%に低下しており、そうした中で本日20日(木)は米9月雇用統計が発表される。
米政府機関閉鎖の影響で1カ月半遅れとなることから新鮮味はないが、米国の労働情勢を示す数少ないデータだけに、市場としては材料視しないわけにはいかないだろう。
市場予想(非農業部門雇用者数5.2万人増、失業率4.3%)ほど弱い結果でなければ、利下げ観測は一段と後退しそうだ。
米ドル/円は年足の陽転が間近(今年始値は157.20円前後)となり、年初来高値の158.87円前後も射程圏内に入ったと考えられる。
本日20日(木)も、東京時間こそ口先介入への警戒感などから伸び悩む場面もあるだろうが、海外時間には158円に向けて一段高となる可能性があると見ている。
<米ドル/円 4時間足チャート>

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