【FX突撃取材!】3月25日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2021年3月25日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月25日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本日25日(木)の米ドル/円は昨日24日(水)に続き108.90円台まで上昇したものの、109円台の回復に手間取っている。109.00円から109.30円台にかけては個人投資家の戻り売りのオーダーが並んでおり、これは本邦輸出企業なども同じ状況のようだ。3月末まで残り1週間を切り、市場の動意が薄れつつある事を考えると、これらの売りオーダーをこなして上値を伸ばす展開にはなりにくいだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米大手金融機関によると、第1四半期末にあたる3月末に向けて大規模な米国株売り・米国債買いのフローが出る可能性があるとの事だ。昨今の株高・債券安によって800億ドル超のリバランス(投資資金再分配)が生じると試算している。米国株売りはリスク回避の円買いとともにドル買いにも繋がりやすい一方で、債券高(金利低下)はドル売り・円買いを促しやすい。米ドル/円にとっては小幅ながらも下落要因となるだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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