【FX突撃取材!】9月5日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年9月5日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■9月5日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日4日(水)の米ドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。東京市場で106円台を回復すると、その後もじり高歩調を辿り、NY市場では106.43円付近まで上昇した。香港が「逃亡犯条例」の改正案を撤回した事で抗議活動沈静化の期待が高まった他、英議会が欧州連合(EU)離脱延期法案を可決した事で「合意なき離脱」への懸念が和らいだ。こうした流れを継いで、米ドル/円は本日5日(木)も堅調に推移している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
もっとも、市場が最大の懸念を抱く米中貿易戦争については、前向きなニュースが全く出てこない。なお、トランプ米大統領は昨日4日(水)、「(中国が)取引したくないならそれで結構」などとして、月内の閣僚級協議の開催にも言及しなかった。そうした中では米ドル/円の上値は限られる公算が大きく、106.70~107.00円の上値抵抗を突破するのは容易ではないだろう。明日6日(金)には米8月雇用統計の発表を控えており、本日5日(木)は106円台でのもみ合いが続きそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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