【FX突撃取材!】4月11日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年4月11日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■4月11日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日10日(水)の米ドル/円は、米長期金利の低下を受けて一時110.80円台まで弱含んだ。米3月消費者物価指数で、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが鈍化した事から、米10年債利回りは2.46%台に低下した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されると一時ドルに買い戻しが入ったが、米長期金利が低位で推移する中、米ドル/円の戻りは111.00円付近までに抑えられた。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日11日(木)朝は、ブレグジットの再延期を好感した動きなどから20日移動平均線(111.03円付近)を回復したが、111.10円付近で伸び悩んでいる。本日11日(木)も下値警戒ムードが継続しそうだ。3月後半から4月上旬にかけての上げ幅の半値押し水準で、日足一目均衡表の雲上限も位置する110.75円付近のサポートを下抜ければ、110円台前半へと下値を広げる可能性もあろう。引き続き米長期金利の動向がカギになると見られる中、本日11日(木)は米3月生産者物価指数や米30年債入札の結果に注目したい。
<米ドル/円 日足チャート>
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