【FX突撃取材!】3月14日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年3月14日12時半に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月14日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週10日(金)は米雇用統計だった。内容的にはNFP(米国非農業部門雇用者数)はよかったものの、失業率や平均時給が予想よりも低かったことで米ドル/円の売りが始まった。そこへ一昨日12日(日)に米金融当局からシリコンバレーバンクとシグネチャー・バンクの経営破綻が発表され、週明け昨日13日(月)には132.30円付近まで下落。以前は25bpの利上げ予想だったところ、先週の段階では50bpまで上がっていた。しかし今回の報道を受け、50bpの利上げ予想は完全に消え、25bp利上げ以外に「今回は利上げをしないのでは」という予想を立てる者が一気に増えた。しかしながら経営破綻に対する米政府の対応は迅速で、預金は全額保証すると発表された。ただし公的資金を使って銀行の救済はしないと明言。よってリスクオフの円買いの流れに。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは132.80~136.30円。12日(日)に立てた予想だったため、既に逸脱してしまっているが、引き続きこのレンジで継続したい。利上げ延期の可能性が高まり、リスクオフとなったことで、戦略的には売りから入るしかなさそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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