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【FX突撃取材!】1月11日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2022年1月11日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■1月11日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

昨日10日(月)の米ドル/円は115.04円付近の安値を付けたが、そこから切り返している。本日11日(火)は、五十日のずれ込みと月曜祭日のずれ込み、正月明けの本邦輸入企業決済の第二週へのずれ込みなどがあるため、本日11日(火)の仲値は基本的に高くなっている。今週1週間、本邦輸入企業の決済レート基準は高いだろう。一方、本邦輸出企業は先週売れた分もあるので、あまり下を突っ込んで売ってこないことや、本邦輸入企業の動きはバンバン出てくるものの、本邦輸出企業は来週にずれ込むこと(輸出手形の買い取り分のドキュメンツが来週以降になるため)から、今週は高水準で仲値の不足が続くことが考えられる。先週7日(金)の米雇用統計に関してはNFPの事前予想がかなり高かったことから結果は半分になってしまった。しかし、失業率は大幅に改善し、平均時給も高かったことからFRBの利上げが後ろにずれ込むことはないと考えている。総じてみれば今回の雇用統計の内容は決して悪いわけではないため、米ドル/円が下がれば、金利差拡大の観点からも確実にドル買いが出てくるのではないだろうか。気になったのは、昨日10日(月)の株式市場に関してだ。一時的に500ドル以上崩れたと思うが、引けにかけてだいぶ戻した。しかし、利上げを背景とした株の崩れには注意が必要だろう。米国株が崩れると、日本株も崩れてしまい、全体的にリスクオフになった場合、円買いが出てくる。そうなると株から長期債に資金が流れて、米国の長期金利が下がる可能性がある。この辺りの動きには注意しておきたい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは114.50~116.50円。今週はレンジ内での揉み合いの中、下値固めをしてくると考えている。戦略的には114円ミドルから後半で買って、116円近辺で利食うイメージで、十分に引きつけてドルの買い場探しをしたいと考えている。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

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