【FX突撃取材!】4月28日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年4月28日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■4月28日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
ここのところ、米ドル/円の上値の重さを物語っている動きがいくつかある。まずは先々週、108.08円付近で上を2回止められたこと。そして先週も日銀の金融緩和リークの話が出て、瞬間的に108.04円付近まで跳ねたが止められてしまったことなどだ。108円台は相当重いようで、上値が徐々に切り下がってきて下落しているというのが現在の流れだ。また昨日27日(月)の夜には、106.99円付近の安値を付けたが、106円台ではおそらくGPIFなどの買いオーダーが入っており、下値が堅いと思われるものの、それでもあまり上にも行けなかった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは106.50~108.50円。戦略的にはレンジの中での下値攻め。どちらかというと、どこまで下押しできるかを確認しに行くような相場になるのではないかと思っている。よって107円台の後半から、もし108円台があれば一旦売って、そのショートを引っ張っておき、106.50~106.70のゾーンが割れるかを注視したい。106.70円というのは今年2020年に入ってからの高値と安値の50%、半値に当たるレべルということもあり、もしこのゾーンを割ったら、深い下押しとなるだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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