【FX突撃取材!】4月21日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年4月21日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■4月21日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円は先週2回、108.08円付近で頭を抑えられているため、108.10円を超えると損切りがありそうだ。またその場合、108円ミドルを超えてくる可能性もある。ただ、109円手前には各種移動平均線が並んでいるため、上値はそれなりに重いが、売っても下がらないという流れだ。そんな中、おそらく106円台で突っ込んで売ってしまった短期投資家たちが、下で買っていたGPIFなどの機関投資家に捕まってしまい、ショートを損切らされたという状況だろう。108円台というのはレベル感的に買いづらいレベルでつい売ってしまいがちだ。そのため、上がれば上がるほどショートになってしまいそうに感じる。よって、109円ちょうど付近でストップが出ることで、109.40円付近までを、跳ねる可能性として視野に入れている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは106.70~109.40円。基本は、レンジ相場を想定。今年に入ってからの高値と安値を結んだフィボナッチの半値である106.70円付近が予想下値。前述したショートの損切りで跳ねた場合が予想上値だ。基本押し目買いスタンス。106円後半から107円前半はしっかり買って106円ミドル割れにストップ。そして108円後半から109円付近の跳ねたところは利食う。そんな形でイメージしたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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