【FX突撃取材!】3月3日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年3月3日11時時点に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月3日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週は急激な日経平均の下落が1週間続き、世界各国が、協調利下げというわけではないが金融緩和に向けて動き出した。特にFRBの利下げ思惑が急速にマーケットに織り込まれ、3月の利下げ実施の可能性が30%程度だったものが、昨日2日(月)には100%の織り込みとなった。なお、4月の連続下げも織り込まれたようだ。これらを受け、昨日2日(月)、NYダウが過去最大の上げ幅に。株の戻りに連れて為替も戻ったが、これだけ急激に112円台から107円台まで下落しているので、そう簡単に110円台には戻らないだろう。また本日3日(火)はスーパーチューズデーでサンダース氏が勝てば株売り・ドル売りの展開が見込まれる。サンダース氏は国民皆保険を推しており、実際に勝てば米国の財政赤字がかなり膨れ上がることが予想される。そのこともあり、マーケットにとっては、サンダース氏の勝利というのは不都合な側面があり、トランプ米大統領のほうが株を押し上げてきた実績などもあり好都合だ。そのため、マーケット関係者の間ではそういった意味で、トランプ再選を望むものも多い。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは106.80~109.50円。値戻ししたとはいえ、上値の重い展開となるだろう。また、引き続きコロナ問題が急激に収束に向かうことはないだろうが、ここ2週間くらいが山場のようだ。そういった状況下ではあるものの、リスクオフの見方は根強く、基本戦略としては戻ったところを売りから入りたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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