【FX突撃取材!】10月1日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年10月1日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■10月1日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円のチャートの形が変わってきている。このところ戻り売りだったが、一旦上に跳ねそうな気配だ。日足をみると、直近高値を結んだトレンドラインをもうすぐ上抜けしそうで、21日移動平均線と90日移動平均線もゴールデンクロスした。また106.96円付近まで下落した際、一瞬107円を割ったものの、一目均衡表の雲の中で止められて反発。よってテクニカル的には買いが強くなりそうだ。あと、このところ、米ドル/円は戻り売りをメインにしている人が多く、マーケットがショートになっている。107円台でも戻り売りをしていたくらいなので、108円台は前回も叩き落されたイメージがあるため買いづらく、買えないから売るという人も多い。そうしてマーケットがショートに傾きやすく、結局下がらないから上にピンポイントにストップが並ぶという状態になってしまった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは106.75~109.20円。また以前みていた114.55~104.87円を結んだフィボナッチの値での38.2%戻しが108.57円にあったこともあり、108.50~108.55円付近を抜けてくると損切りが出やすくなるだろう。上抜けした場合の上値目安は、何度か止められている109円ちょうど付近、そして200日移動平均線が指す109.15円付近、それを抜ければ直近高値の109.32円辺りまでを想定。よって109円台は重くなる可能性が高いが、108.50円を抜けると目先の流れが変わりそうなため、108.50円をバックに売り上がる戦略は取らないほうがよさそうだ。逆に下は107.65~107.75円を押し目買いの買い場にして、ストップを107.35円付近に置いておけばいい、というイメージで見ている。
<米ドル/円 日足チャート>
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