【FX突撃取材!】8月20日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年8月20日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月20日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円が底堅い感じになっているが、105円台前半の忖度の買いがきつかったような気がする。短期勢が105円台でつかまって売り上がって、さらにまだショートになっているため下がり切らないという展開が続いている状況だ。上値は直近高値で106.98円付近、それから107円台は107.02円付近に21日移動平均線がある。そしてインターバンクの直近高値は107.11円付近であることから、106円後半~107円前半にかけては重く、そこまで行けばロングは当然利食い、その後は売りで入っていってもいい気はするが、今もし下がってしまったら難しい。106円台前半は買ってもいいけど106円台後半は買いたくないし106円台前半は売りたくないしという相場観で、どちらかといえばひきつけて買いでまわしつつ107円台でしっかり利食いたいといった感じだ。米中貿易摩擦問題はまだまだ長引きそうで、ドル売りの圧力は残ってくる。ブレグジット期限まで、もうだいぶ日にちがなくなってきているため、再び英ポンド/米ドルが崩れてドル買いになったとしてもそれは対ドルでの話で、米ドル/円ではそうはならない気がする。やはりクロス円が下がって英ポンド/円が売られるので、米ドル/円の重たさにもつながるだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは105.30~107.30円。レンジ相場を想定。105円台の忖度の買いと107円台の本邦輸出企業の売りがにらみ合う展開が続きそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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