【FX突撃取材!】2月5日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年2月5日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月5日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週の米ドル/円だが、基本揉み合いながら下値が108円のミドルに固まっていることから、流れとしては重いながら目先は上方向をイメージしている。先週1月31日(木)に108.50円を割って108.49円を付けたが、その時にフィボナッチの38.2%戻しが108.57円にあった。108.57円、108.50円の2つを割ったが、これは本邦信託銀行がビットを入れて思い切り買っていたようだ。そしてその際108.50円のストップを割ったらしく、インターバンクが無理やり108.49円までつけたようだが、買っていたのがGPIFだと思い、慌てて買戻しに入った。そこに海外勢が知らずに売り向かい、結果的に海外勢の損切りで上昇していった相場だったようだ。昨日4日(月)からも海外勢がショートになっていて損切りをしているのかもしれない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは108.50~110.85円。昨日4日(月)に110円を突破し押し戻されたが、110.45~50円を抜けてくると、次が61.8%戻しの110.85円が予想上値だ。本邦輸出企業の売りオーダーが110円台に並んでいる。そのため上昇のピッチは緩やかだろうから、ここからいきなり跳ねることはなさそう。じり高の展開となるだろう。また110.50円は一回で抜けることは難しいだろうし、111円はさらに遠いだろう。戦略としては、慎重な押し目買いを回転させる形で臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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