【FX突撃取材!】1月22日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年1月22日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月22日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週の米ドル/円は、やはり直近の114.55円から104.87円(チャート上は104.29付近まで下落しているが実際の出会いベースとなるのは104.87円のため)まで、9円68銭下落した。このフィボナッチの半値戻しが109.71円だが、実際は109.89円までの高値を付けたので、半値を超えたことでトレンドは上だろうとみている。ただ110円はオプションもあり、売りオーダーが並びやすいポイントではあるが、104.87円を付けたあとのショートキャリーがまだかなりあるようだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
下がれば買いたいレベルが108円台のため、今週の米ドル/円予想レンジは108.50~111.50円。上値はかなりオーバーシュート気味に考えての設定だ。これは110円を超えてくるとフィボナッチの61.8%戻しが110.85円付近で、200日移動平均線が111.20円付近を指しているためだ。そのため、110.85円を上回れば111.20円を目指す動きが出てくることが予想されるからだ。しかし110円を超せなければ今週は狭いレンジで終わる可能性もある。しかし、すぐに下がってくる感じはせず、マーケットでブレグジット絡みで合意なき離脱にならない可能性を感じて買い戻しが入っている状況だ。ポンドに関しても売られ過ぎたようで、その調整が入っているようだ。ただし本格的にドルが上昇してくる局面というわけではないだろう。戦略としては緩んだら買いから入りたいが110円の手前で一旦利食うのも良し。また110円を超えて上昇トレンドが続きそうな確信が持てれば110.30~35円付近で新たに買うのもいいだろう。ただし動きをよくみての慎重な対応が必要だ。
<米ドル/円 日足チャート>
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