【FX突撃取材!】2月20日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年2月20日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月20日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週からの予想通り、米ドル/円は大幅に下落した。16日(金)に105.55円付近の安値をつけ、さすがにそこは米国の3連休前だったこともあり、買い戻しは入ったものの、その後、なかなか107円台まで戻れずにいる。昨日19日(月)から、106.70円台でガチガチに止められており、106.80円台すらつけられない状況が継続している。マーケットは若干ショート目に傾くため、ショートカバーは出るものの、それでも大きなトレンドに変化はなさそうだ。今週の米ドル/円は、マックス上がったとしても、107.80円くらいまでで108円は届かないだろう。また下がったときに105.50円が割れるようだと、もしかしたら103円台くらいまで下落していく可能性がある。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の予想レンジとしては、ワイドだと103.50~107.80円。しかし、もし下が105.55円もつかないようなら、非常に狭いレンジとなり、下落最中の中断持ち合いとなるのかも知れないし、何か材料があって下に突っ込んでいくのかも知れない。ただ、現在の流れでは買いから入りづらいので、売りで臨みたい。具体的には、売りから入って、買い戻しで利食う際、例えば2/3だけ利食って少し残し、戻ったらさらに売り増しをして下落に備えるという戦略が得策だろう。ショートを持ちっぱなしの状態だと、いきなり戻されるとやられてしまうリスクが高い。そのため、利がのった際、確実に益出しをしながら、少額でも良いコストのショートを持っていれば、どんなレベルでもトータルでみるとアベレージは今よりも上となりそうなだけでなく、やめて逃げることも可能。これをやることによって、ブレイクイーブンがはっきりとわかるだろう。全部を利食ってしまうと、今度はなかなか手が出せなくなってしまうリスクがある。そのため、ショートを持ちながら、一部分の利食いをして、ダウントレンドを取っていくという形で下落に追随していきたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は注文方法が豊富で23種類!<<<<<
・成行注文 ・指値注文 ・逆指値注文 ・OCO注文 ・IF-DONE注文 ・IF-OCO注文
基本的な6つの注文方法に加えて、トレール注文、ワンクリック注文など。時間指定も可能!
通貨別全決済注文、一括買決済注文、pip差決済注文、金額指定全決済注文などの決済方法も多彩♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■