【FX突撃取材!】3月14日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2018年3月14日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■3月14日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日13日(火)の日本時間、米ドル/円は107円台に乗せるなど上昇局面にあった。しかし、NY時間に入ると、トランプ米大統領がティラーソン米国務長官を更迭したことで勢いを失い、その後106円ミドルまで下落している。盤石だった安倍政権だが、ここのところの森友問題で揺らいでおり、日米の政治リスクに警戒しながらのトレードが強いられる状況だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
森友問題に関しては、マーケットでは材料視しないという声も多いが、実際に「安倍下ろし」までいけば海外勢も反応せざるを得なくなるだろう。トランプ政権から有能な人物が消えていることに対し、トランプ米大統領は理想のチームに近づいたといった発言をしている。しかし、考え方の近い人が残っているだけに、通商政策が今後より強気になりそうなため、米ドル/円にとっては、ネガティブ材料となる。日米の政治材料は突発的に入ってくるため対応が難しいが、リスク要因となるダウンサイドへの警戒を忘れずにいたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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