ゴールデンウィークのスワップ金利★ユーロドル&豪ドル円版![なんと、ドル円とは違う日に11日分]
前回アップした記事、
>>>>>1度に11日分も!ゴールデンウィークのスワップ金利の付き方を調査![複数のFX会社を使えば更に多くの可能性が...]
の反響が大きかったので、前回調査したドル円以外の通貨ペアである、ユーロドルと豪ドル円に関しても調べてみました!
結論を最初に書くと、ドル円とは違う日に11日分のスワップ金利が付与される日があります!
それでは、詳細を見てみましょう♪
調査の結果、
ユーロドルには日本の祝日が関係ないため、通常通りのスワップ金利の付き方をするFX会社が多いですが、SBIFXトレードだけは24日・水曜日に3日分付いた後に25日・木曜日には9日分付くことが分かりました。
また、豪ドル円においては、オーストラリアとニュージーランドにおいて25日が祝日のため、ドル円とは違い23日・火曜日の持ち越し分(24日の日本時間朝6時前後)に11日分のスワップ金利が付く事が分かりました。
※ドル円は、24日・水曜日の持ち越し分(25日の日本時間朝6時前後)に11日分のスワップ金利が付く
ドル円の調査時だけでもヨダレが出そうなレベルの妄想をしましたが、違う日にも同じ様な状況があるなんて凄すぎます。
これらのスワップ金利の付与の日程によって、なるべくリスクを少なく、そして美味しく利益を得るにはどういう手法が考えられるのか、週明けまでにアップしたいと思います。
★☆★これ以降4月22日朝6時追記
追記の文章をドル円のスワップ金利の記事の方に書きました。
興味がある方はリンク先をご覧下さい。
>>>>>ゴールデンウィークのスワップ金利★ドル円版[4月22日に追記あり]
■□■ゴールデンウイークのスワップ金利★ユーロドル版★■□■
※ユーロドル基準
※上記曜日のポジションを持ち越した場合に翌営業日に付与されるポイント
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※赤字は原則固定スプレッド(※例外あり含む)を表す
※黒字は随時変動スプレッドを表す
■□■ゴールデンウイークのスワップ金利★豪ドル円版★■□■
※豪ドル円基準
※上記曜日のポジションを持ち越した場合に翌営業日に付与されるポイント
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※赤字は原則固定スプレッド(※例外あり含む)を表す
※黒字は随時変動スプレッドを表す