7月30日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月28日11時30分にアップ】→【7月30日15時46分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月30日5時45分にアップ】→【7月30日5時45分に最終更新】
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・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・22時00分:米)住宅価格指数 ・23時00分:米)JOLTS求人 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・米株引後:米)マイクロソフト決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末間近(明日31日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→ペイパル、アメリカンエレクトリックパワー、P&G、コーニング、メルク、ファイザー、シスコ、AMD、エレクトロニックアーツ、マイクロソフト、マッチグループ、ピンタレスト、スターバックス、その他 ・7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本の金融政策への思惑(明日31日に金融政策の発表あり) ・米国の金融政策への思惑(明日31日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し) ・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週はマイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど多数) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月30日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末間近(明日31日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→ペイパル、アメリカンエレクトリックパワー、P&G、コーニング、メルク、ファイザー、シスコ、AMD、エレクトロニックアーツ、マイクロソフト、マッチグループ、ピンタレスト、スターバックス、その他 |
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08:30 | 日)失業率 | 2.6% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.24 | 1.24 | |||
10:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-1.5% | +5.5% | ||
14:30 | 仏)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+0.7% | +1.3% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.2% | +1.5% | |||
-0.2% | +0.9% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 102.4 | 102.7 | ||
ト)経済信頼感 | - | 95.8 | |||
17:00 | 独)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.1% | +0.2% | ||
+0.3% | -0.9% | ||||
18:00 | 欧)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.3% | ||
+0.5% | +0.4% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | +0.1% | ||
+2.2% | +2.2% | ||||
南ア)財政収支 | +401億 | -128億 | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.30% | +0.38% | ||
+6.50% | +7.20% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.2% | +0.2% | |||
23:00 | 米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
8000千件 | 8140千件 | ||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
99.7 | 100.4 | |||
米株 引け後 |
米)マイクロソフト決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | -1.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月30日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『7月の月末要因(明日31日が月末最後)』、そして『日本と米国の金融政策への思惑(明日31日に金融政策発表あり)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
※1・23時00分:米)JOLTS求人
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
・米株引後:米)マイクロソフト決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・17時00分:独)第2四半期GDP【速報値】
・18時00分:欧)第2四半期GDP【速報値】
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末間近(明日31日が7月月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→ペイパル、アメリカンエレクトリックパワー、P&G、コーニング、メルク、ファイザー、シスコ、AMD、エレクトロニックアーツ、マイクロソフト、マッチグループ、ピンタレスト、スターバックス、その他
・7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(明日31日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(明日31日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し)
・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週はマイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど多数)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、月末間近で明日31日が7月月末での最後の営業日となる。
本日の米国の経済指標は、JOLTS求人と消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、マイクロソフトの決算が予定されている。
また今週は、明日31日に日本と米国の金融政策の発表を控えるほか、週末には米国のISM製造業指数や雇用統計の発表が行われるなど注目材料が目白押し。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は一時153円前半まで下落するもその後154円ちょうど付近まで戻して揉み合いとなり、ユーロドルは1.08前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑(明日31日に金融政策発表)、米国の金融政策への思惑(明日31日に金融政策発表)、7月の月末要因(明日31日が7月月末での最後)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、米国の主要企業の決算発表(マイクロソフト、メタプラット、アップル、アマゾンなど多数)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)JOLTS求人
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・23時00分:米)JOLTS求人
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・米株引後:米)マイクロソフト決算
→明日31日に日本と米国の金融政策の発表あり
また週末には米国の雇用統計の発表も控えるほか、月末→月初めを挟む週でもある
ポジションを取るには非常に難しい局面
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼7月29日(月)
特になし
▼7月30日(火)
米)JOLTS求人
米)マイクロソフトの決算
▼7月31日(水)
7月最後
日本の金融政策の発表(日銀総裁の記者会見もあり)
米国の金融政策の発表(FRB議長の記者会見もあり)
米)ADP雇用統計
米)メタの決算
▼8月1日(木)
8月入り
英国の金融政策の発表(BOE総裁の記者会見もあり)
米)ISM製造業指数
米)アップルの決算
米)アマゾンの決算
▼8月2日(金)
米)雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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