4月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月5日16時00分にアップ】→【4月7日7時15分に最終更新】
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『金融市場のリスク許容度』、そして『米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国は祝日で休場(清明節)
・週明け
・明日(7日・火)に、RBA金融政策発表
・明後日(8日・水)に、FOMC議事録公表
・9日(木)に、OPECプラス(当初6日だった予定を延期、変更あり)
・今週に、オーストラリア(7日)の金融政策の発表と欧州(9日)、米国(8日)の議事録の公表が予定
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ
・今週末から、世界的にイースター休暇入り(10日・金→グッドフライデー、13日・月→イースターマンデー)
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化への懸念(パンデミックリスク)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融市場の資産現金化需要
・主要中央銀行による量的緩和策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の金融政策
・パンデミックに対する主要国の金融施策や経済対策
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・英国のEU離脱問題
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、中国は祝日で休場(清明節)となる。
また、明日(7日・火)にRBA金融政策発表、明後日(8日・水)にFOMC議事録公表、9日(木)にはOPECプラス(当初6日だった予定を延期、変更あり)を控える上、週末からはイースター休暇入りとなる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、依然として金融市場が不安定な事で、週前半には、ドル円は107円前半~108円後半で、ユーロドルは1.09前半~1.11半ばで大きめに上下していたが、4月に入って再び金融市場のリスクオフの流れが優勢となった事や米ドル買いの流れが強まって、ドル円は一時107円割れとなった後に108円半ばまで上昇し、ユーロドルはぐんぐんと下値を試して1.08割れまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と金融市場のリスク許容度、米ドルの方向性が重要となる。
その他、パンデミックリスクや主要中央銀行による量的緩和策、原油と金を中心とした商品市場、金融市場の資産現金化需要、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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