5月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月28日9時20分にアップ】→【5月28日9時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月29日4時20分にアップ】→【5月29日4時20分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月29日4時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『英国と米国の金融市場が休場となる点』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・10時15分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・G7首脳会議明け
・中国、英国、米国が祝日で休場
・週明け
・トランプ政権(ロシアへの情報漏洩疑惑や政策など)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(14日にFOMC金融政策発表)
・主要な株式市場
・地政学リスク(テロや北朝鮮情勢)
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(8日にECB金融政策発表)
・英国のEU離脱(8日に英国の総選挙)
・金融市場のリスク許容度
などが重要となる。
★★★
本日は、G7首脳会議明けの週明け月曜日だが、中国、英国、米国が休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週初からユーロ買い・ドル売りの流れが優勢となるも、米国債利回りが上昇した事で一転ドルの買い戻しが優勢となって、ドル円は一時112円前半まで上昇し&ユーロドルは一時1.11後半まで反落した。そこから、FOMC議事録を受けて大きめに上下した後は、週末にかけて調整的なユーロ売り・ドル売りの流れが優勢となった。ドル円は一時111円台を割り込んだ後に111円前半での揉み合いとなり&ユーロドルは一時1.12半ばまで反発した後にジリジリと1.11後半まで売られて週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、英国と米国の金融市場が休場となる点が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑、FRB高官の発言、トランプ政権のロシアへの情報漏洩疑惑、北朝鮮情勢を中心とした地政学リスクなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第も、来週にECB金融政策発表を控えてユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・10時15分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日だが、英国も米国も金融市場は休場
注目度の高い米国の経済指標の発表もない
今週末(2日)には米雇用統計、再来週(14日)にはFOMC金融政策発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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