楽天証券[楽天FX]の『スピード注文機能』を紹介!
本日は、楽天証券[楽天FX]のスピード注文機能を紹介します。
2017年2月18日(土)より、楽天証券[楽天FX]の新チャートが導入されました。
またそれに伴い、WEBブラウザ版にも「スピード注文」として新たに注文専用画面が追加されました。
※インストール版は以前よりスピード注文あり。
<参考:羊飼いのFX記録室>
⇒楽天証券[楽天FX](PC版)
⇒楽天証券[楽天FX](iPhone版)
⇒楽天証券[楽天FX](Android版)
今回の移行で従来のチャート(旧チャート)は2017年4月21日(金)取引終了(翌22日午前7時00分)までは利用可能ですが、チャートで設定しているパラメーターの引き継ぎは出来ないため、新チャートとの並行期間内に自身で設定しなければならないようです。
それでは、実際のスピード注文画面を見る前に新・旧チャートの表示方法を確認しましょう。
新チャートは、従来のと同様にメニュー「チャート」から呼び出します。
旧チャートは新チャート画面を一旦表示し、画面左上にある「旧チャートを起動」をクリックすると呼び出せます。
※クリックで拡大します
スピード注文は、下図の黄色いタブをクリックします。
※クリックで拡大します
そして実際のスピード画面がこちらです。
こちらの「スピード注文」画面の「設定」から、注文タイプ、各種表示非表示設定、チャートの時間軸やスリッページの設定などを行う事が可能です。
実際にチャンスが来て、即発注したいというときのために、事前に各種設定をしておくと操作がスムーズに完了します。
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