7月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月22日7時37分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時14分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=7月19日
・NYダウ→15543.74 -4.80
・ナス→3587.61 -23.66
・英FT100→6630.67 -3.69
・独DAX→8331.57 -5.52
・CME.N225→14905.00 -135.00
・金→1292.90 +8.70
・原油→108.05 +0.01
・ドル/円→100.5→
・ユーロ/ドル→1.314↑
・ポンド/ドル→1.527↑
・ドル/スイス→0.941↓
・ユーロ/円→131.9↑
・ポンド/円→153.3↑
・スイス/円→106.7↑
・カナダ/円→96.8→
・豪ドル/円→92.2↑
・NZドル/円→79.7↑
・ユーロ/ポンド→0.860→
・ユーロ/スイス→1.237→
・ポンド/スイス→1.437→
・豪ドル/ドル→0.919↑
・豪ドル/NZドル→1.158↓
・ユーロ/豪ドル→1.430→
・豪ドル/スイス→0.865→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、下値を試した後にイッテコイで、結果的に横這い
日経平均株価の急落で100円割れ。その後も何度も下値を試すも、底堅く反発。上値を試しても、100円半ばより上は重く、何度も戻される。21日に参院選の投開票が控える点や米国の長期金利の低下などが上値を重くして、100円前半で推移も、NYクローズにかけて買われて100円半ばまで上昇して引けた
ユーロドルは、反発して小幅上昇
底堅くレンジ推移。方向感なく1.310と1.31半ばを行ったり来たり。NY市場で、中国人民銀行が貸出金利の下限撤廃の発表で、他通貨につられてドルに対してユーロが上昇。1.31半ばのレンジ高値圏まで上昇して、そのまま揉み合って引けた
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月22日朝更新)
※参院選明けで見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】7月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本の参議院選挙明けでの影響』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国の長期金利の動向』や『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
への注目度が高い。
米国以外では、
・時間未定:日)安倍首相の記者会見(参院選の結果を受けて)
への注目度が高い。
これら以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議明けでの影響
・日本の参議院選挙明けでの影響
・米国の主要企業の決算発表→ハリバートン、マクドナルド、その他
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
・欧州の大手金融機関決算が本格化
・金や原油などの商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
G20財務相・中央銀行総裁会議明け&日本の参議院選挙明けの月曜日。
米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表が本格化しており、本日はハリバートン、マクドナルドなどの決算が発表予定。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい
先週の為替相場は、週末こそ多少調整が入ったが、FRB議長の議会証言以降は株高・ドル高の流れが優勢となった。
今週の為替相場は、日本の参議院選挙明けにもかかわらず、先週終値と同レベルでスタートしている。
本日の為替相場は、日本の参議院選挙明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の国債市場と長期金利の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑、欧州債務問題への思惑、金融市場のリスク許容度などにも注目したい。
また、金融当局者や要人による発言や注目度の高い米国の経済指標の発表などにも要注意。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
「中古住宅販売件数」とは、中古住宅のうち、所有権の移転が完了したもの。景気動向との関連性が深く、先行性があるといわれている。季節や天候の影響も受けやすく、予想と違った結果が出やすい傾向も。住宅動向は現在の金融不安の根本となる問題でもあり、出尽くし感もある一方で、依然として注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・時間未定:日)安倍首相の記者会見(参院選の結果を受けて)
→ドル円やクロス円は日本株の反応次第
・23時00分:米)中古住宅販売件数
→経済指標の注目度及び影響度が大きくなっている。中古住宅販売件数は直近3回の発表での反応も非常に大きいので要注意。米国の株式市場や長期金利の動向にも注意
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