6月17日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【6月17日6時27分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時29分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=6月14日
・NYダウ→15070.18 -105.90
・ナス→3423.56 -21.81
・英FT100→6308.26 +3.63
・独DAX→8127.96 +32.57
・CME.N225→12665.00 -495.00
・金→1387.60 +9.80
・原油→97.85 +1.16
・ドル/円→94.2↓
・ユーロ/ドル→1.335↓
・ポンド/ドル→1.571→
・ドル/スイス→0.921→
・ユーロ/円→125.7↓
・ポンド/円→148.0↓
・スイス/円→102.2↓
・カナダ/円→92.6↓
・豪ドル/円→90.1↓
・NZドル/円→75.8↓
・ユーロ/ポンド→0.849↓
・ユーロ/スイス→1.230↓
・ポンド/スイス→1.447↓
・豪ドル/ドル→0.957↓
・豪ドル/NZドル→1.189→
・ユーロ/豪ドル→1.394↓
・豪ドル/スイス→0.882↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、続落で大きく下値を試した後に多少反発するも、安値圏で引けた
米国の経済指標の悪い結果で、米国の株式市場が大きく下落し、リスク回避の流れのドル売り・円買いが優勢に。ロンドンフィキシングでの、円買い・ドル売りもドル円の下落を後押しし、一時94円割れまで。その後は、次の週にFOMCを控えて多少反発して揉み合うも、結局は94円台前半の安値圏で引けた
ユーロドルは、小幅反落で、5営業日続騰とならず
欧州市場で、ユーロ売り・ドル買いの流れが優勢になり、下落して一時1.33割れまで。NY市場での米国の経済指標の悪い結果でドル売りの流れが優勢になり、上値を試す。その後は、週末を控えてポジション調整的な動きも出るが、結局はジリジリとユーロ買い・ドル売りヨリの流れが優勢となって、前日と比べて小幅続落ながらも高値圏で引ける
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※6月17日朝更新)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】6月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『金融市場のリスク許容度』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』や『19日にFOMC結果発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
への注目度が高い。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・G8首脳会議(17日・18日開催)
・19日(水)に『FOMC結果発表』を控える点
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和[QE]早期解除への思惑(金融政策)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・金や原油などの商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、今日・明日とG8首脳会議が開催される。
19日(水曜日)には、『FOMC結果発表』を控える。
米国の経済指標の発表は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル売りが優勢な流れに円買い・ユーロ買いも重り、ドル円は下値を試して軟調推移で、ユーロドルは上昇して堅調に推移した。
本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の量的緩和[QE]早期解除への思惑、米国の国債市場と長期金利の動向、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言などに注目したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や19日(水曜日)に『FOMC結果発表』を控える点なども重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
「NY連銀製造業景気指数」とは、ニューヨーク地区における製造業の景況感を表す。フィラデルフィア連銀製造業景気指数とISM製造業景況指数を占うための先行指数としても注目される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→QE早期解除観測を中心に金融市場が大きく変動しており、経済指標発表での反応も大きくなっているので要注目&要注意。発表後の流れを見極めて流れに乗りたいところ。同時に株式市場の動向も重要。19日にはFOMC結果発表を控える
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
19日にFOMC結果発表を控える
QE早期解除絡みで発表前後に大きく変動する可能性が高い
この発表は今後の相場の分岐点になり得る
タダでさえ、現在の為替相場は、
株式市場の動向に左右されすぎて、日々非常に難しい動きとなっている
今回のFOMCは、金融市場にとって特に大きなイベントになるため、
発表までポジションを取らないという選択肢を選びたい
本日の戦略は以下
∀今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・様子見
■ユーロドル
・様子見
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・19日のFOMC結果発表の消化待ちで、様子見
■ユーロドル
・19日のFOMC結果発表の消化待ちで、様子見
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注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。