【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5日17日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[5月18日13時58分]
【5月20日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★2万円サイバーFX:8千DMM証券:4千クリック証券:3千FXCM+FXTS
【1】□■今週の金融市場の終値(5月17日クローズ時点)■□
■週末=5月17日
・NYダウ→15354.40 +121.18
・ナス→3498.97 -33.72
・英FT100→6723.06 +35.26
・独DAX→8398.00 +28.13
・CME.N225→15385.00 +390.00
・金→1364.70 -22.20
・原油→96.02 +0.86
・ドル/円→103.2↑
・ユーロ/ドル→1.284↓
・ポンド/ドル→1.518↓
・ドル/スイス→0.972↑
・ユーロ/円→132.4↑
・ポンド/円→156.6↑
・スイス/円→106.1↑
・カナダ/円→100.4→
・豪ドル/円→100.5↑
・NZドル/円→83.3→
・ユーロ/ポンド→0.846↑
・ユーロ/スイス→1.248↑
・ポンド/スイス→1.476↑
・豪ドル/ドル→0.974↑
・豪ドル/NZドル→1.207↑
・ユーロ/豪ドル→1.318↑
・豪ドル/スイス→0.947→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月17日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大幅上昇で、103円乗せ
ドル買いが優勢な流れが継続&米国の量的緩和の早期解除観測が高まっている中、米国の経済指標の良い結果や世界的な株価の上昇も重なり、大幅上昇で103円を上抜けた。その後、多少調整が入ったが、再度103円乗せで高値圏で引けた
ユーロドルは、続落で大幅下落後に多少戻した
欧米の株式市場の上昇などで一時は上値を試すも、ドル買いが優勢な流れが継続&米国の量的緩和の早期解除観測の高まりから、軟調推移で下値を試す展開に。また、ECBの追加緩和の思惑も噴出して大幅下落で一時1.28割れも、引けにかけては多少戻した
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月17日クローズ時点)■□
今週は、主要国の金融政策の発表は行われませんでした。
来週は、オーストラリア、英国、米国の議事録と、日本、南アフリカの金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月26日は、据え置き&追加金融緩和策を維持で、サプライズはなし
→議事録は5月27日に発表予定
&次回は、5月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表予定
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回5月2日は、0.25%引き下げで、ドラギECB総裁が更なる引き下げやマイナスの預金金利の導入の可能性も示唆した
&次回は、6月6日
◆英国→0.50%
↑前回5月9日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は5月22日に発表予定
&次回は、6月6日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月17日は、据え置きで、「しばらくの間は適正」と言及
&次回は、5月29日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回5月7日は、サプライズ的に0.25%引き下げて、為替相場は高水準にあると改めて表明
→議事録は5月21日に発表予定
&次回は、6月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回3月20日は、据え置き
&次回は、5月23日
■□■最新!スワップ金利調査(5月17日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を102.00円として計算
→→→随時更新の【主要FX会社スプレッド比較】はこちら
→→→毎週更新の【主要FX会社スワップ金利比較】はこちら
→→→随時更新の【1000通貨単位で取引出来るFX会社】はこちら
→→→随時更新の【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】はこちら
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング