1月21日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月21日7時11分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時19分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=1月18日
・NYダウ→13649.70 +53.68
・ナス→3134.71 -1.29
・英FT100→6154.41 +22.05
・独DAX→7702.23 -33.23
・CME.N225→10990.00 +95.00
・金→1687.00 -3.80
・原油→95.56 +0.07
・ドル/円→90.0↑
・ユーロ/ドル→1.331↓
・ポンド/ドル→1.587↓
・ドル/スイス→0.934→
・ユーロ/円→119.8↓
・ポンド/円→142.8↓
・スイス/円→96.3→
・カナダ/円→90.7↓
・豪ドル/円→94.6→
・NZドル/円→75.2→
・ユーロ/ポンド→0.839↑
・ユーロ/スイス→1.244↓
・ポンド/スイス→1.483↓
・豪ドル/ドル→1.051↓
・豪ドル/NZドル→1.256↓
・ユーロ/豪ドル→1.267↓
・豪ドル/スイス→0.982→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)
ドル円は、週末で、調整が主体となり、レンジで底堅く揉み合い
ユーロドルは、欧州でジリジリ下落を開始して下値を試す展開。その後、NYタイムで一服した後は、安値圏で揉み合い
■直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)
※1月中旬まで省略
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『世界の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の上昇傾向の継続』、そして『米国が休場となる点』や『明日に日銀金融政策決定会合の結果発表が控える点』にあり。
米国の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標以外では、
・27時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
・週明け要因
・ニュージーランドが祝日で休場
・米国が祝日で休場(キング牧師生誕記念日)
・ユーロ圏財務相会合
・オバマ米大統領の就任式
・ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
・ユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
・日本の追加金融緩和への思惑(明日に日銀金融政策会合結果発表を控える)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(利下げ観測後退でユーロ買い加速)
・日本の円高対策への思惑(急激な円安への批判なども)
・欧州債務問題への思惑
・米国の金融政策への思惑(30日にFOMC結果発表を控える)
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・金融当局者や要人による発言
★★★
週明け月曜日で、ニュージーランドと米国が祝日で休場。
ユーロ圏財務相会合が行われ、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表が控える。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国が祝日で株式市場や商品市場、債券市場が休場となる。
先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まった後は調整が主体となっていたが、週後半からドル円は再上昇し、ユーロドルは上昇後に戻してイッテコイとなった。
週明けの為替相場は、オープンでドル円もユーロドルも強めに推移している。
週明け&米国が祝日で休場の本日は、ドル円やクロス円の上昇傾向の継続とユーロ買いの流れの継続に最大限の注意を払いたい。
直近の為替相場の焦点は、日本の追加金融緩和への思惑、金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)、欧州の金融政策への思惑、日本の円高対策への思惑、欧州債務問題への思惑、米国の金融政策への思惑にあり。
その他、週明け&米国が祝日で休場での影響はもちろんのこと、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表が控えての動向にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国が休場でどこまで動くか
・27時00分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
→言及次第
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
週末での調整が主体に
しかし、ドル円は強いまま
今週も、為替相場に対する戦略及びスタンスは継続で、
ドル円をメインに、ロングでガツガツ攻めたい
ドルストレートやクロス円もトレードするに値する場面だとは思うが、
ここは、シンプルに資金も精神もドル円に注力してガツガツ儲けたい
本日、米国が休場であることや、
明日に、日銀金融政策決定会合の結果発表が控える点に
最大限の注意を
∀今日のスイング用戦略
ドル円を押し目ロング&追随ロングで
他のクロス円もドルストレートの状況次第でロングヨリで
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円をロングで
他のクロス円もドルストレートの状況次第でロングヨリで
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。